ライス 京都・素直施術家

僕という施術家: 僕自身ぎっくり腰を年に2回も3回も経験しながら10年後、すべり症と言…

ライス 京都・素直施術家

僕という施術家: 僕自身ぎっくり腰を年に2回も3回も経験しながら10年後、すべり症と言う病名がつきました。 離婚を機に、自分の腰痛を自力で治したくて転職。ぶり返さない肉体は可能でした。そのためにまず何が問題なのかを明確に伝えます。それが医療の本質だと思う。

最近の記事

率直施術家の伝える「愛は技術」

本日の結論:愛と健康は同じです 愛と愛情は別物です。 愛情が感情だから、一時的に燃え上がっても次第に出力がなくなります。 愛は違います。意識して打ち込んだ信念です。 愛の反対語はなんでしょうか? 愛の反対語は 無関心です。 逆に言うと、超関心がある状態が愛です。 愛を育んでいく。育てていくときに意識するのは以下です 目次 1愛は投資から始まります。 こちらから先に愛しましょう 2まず愛を知りましょう。 愛を知らなければ与えられません。 3愛は率直です。 欲はありません

    • 素直施術家が伝えたい「治療と言う哲学」

      本日の要点: 後悔しないために、自分の軸で決める 目次 * なぜ哲学? *哲学とは *自分の軸 *自分軸の探し方 * なぜ哲学?  治療と言うものは、哲学を多く含んでいる 一緒に考えてみよう なぜ治療が必要なのか、 体に不調があるからだ。 なぜ体に不調があるのか? 病原菌が入ったからだ。 病原菌はどこから入ったのか? 傷口から入った。 どうする? 傷口を塞がねばならぬ。 なぜ? さらに多くの病原菌が入るからだ。 病原菌をなくすことができるのか? 病原菌は失くせない。体に

      • くだらない人生と大啖呵「迷惑になるくらいなら」

        「 誰かの迷惑になるくらいなら、自分の命を自分で断つ!」 2回目の施術にて(当院は2回目までが2980円のお試し) 施術の継続はしない、とおじいさんは言いました。  まあ無理だろうな。アホすぎやな。 カッコっいいと思っているのかな。 覚悟? 「無理でしょ」 あ、言っちゃった。 まあ仕方ないか。 75歳:男性無職  次第に歩けなくなってしまい、 病院で手術しかないと言われて。だが メスは入れたくないのだと言ってた。  それからこのセリフだと思うと、 何を勘違いさせてしまっ

        • 率直施術家の魔法治療院「自信の魔法」

          どんな目標でも達成できるのが「魔法」 数ある魔法の中から、何が手に入るでしょう。 この物語は、実際にあった事例にフィクションを加えています。 目次 *今日の要点: * 町内で有名な肝っ玉おばさん:84歳節子 * 「もう死にたい」の嘘: *魔法: *目標達成: * 今日の要点:自分との約束の価値 * 町内で有名な肝っ玉おばさん:84歳節子さん    京都の山科村は京都ではあるが、都から一山挟んでいるので、実は大津からの影響も濃い色濃い色が濃いく生きている地域だ。 あまり京都

        率直施術家の伝える「愛は技術」

          率直施術家の自己紹介です

           本当に改造車が大好きやった。 大分県立商業高校卒業してから 東京江東区の自動車の街工場へ就職。  今さらやけど、 昭和ならではの会社やった。 今ではありえへんやんか。 そうでもないんか? 15年以上勤めて、 良いも悪いも経験させてもうて、 最後には惜しんでくれて。 昭和ワンマン社長で 、 今でゆうブラックやった。  まぁ20代とか30代とか体力があったから 楽しかった。  27歳の時に富里市に異動して支店店長 成田空港の1つ手前のインターやね。都心から車で1時間弱位。

          率直施術家の自己紹介です

          率直施術家が伝える「へらへら笑う病気」

          〜物語〜 竜の子供が成長して、魔法使いになる旅です。 *「人を信じて仲間を増やす勇気」 *依頼者 *本当の問題 *僕が思うに * 100%信じるのは関係性のため *依頼者  旅の竜の子供が魔法を使えるらしいと噂になって街に着くなり、1組の夫婦が声をかけてきた 「妻を見てやってほしい。だいぶ前から足が悪い」 子供の竜は、「骨を形を変えるほど強い魔法できない。でも何かできることがあるかもしれないから」と。 近くで宿を取り話を聞くことにした。 誰かの助けをしないと竜は成長しない

          率直施術家が伝える「へらへら笑う病気」

          素直施術家の伝える「今日変わる勇気」

          〜今日の要点〜 夢は自分が誰か 思い出させてくれる 目次 *物語* *依頼者* *僕の話* *お告げ* *イマジン* *ある日 「物語」  小さな白い竜の子供は、思い切って人間の冒険者に話しました。 「本当は冒険の旅に出たい。けど、僕はまだ飛べないから・・」 なぜ話そうと気分になったのかわからない。 手に持った魔導書には「夢は怖い」の文字が浮かんでいた。 「依頼者」   80歳男性。肩と膝の痛みで自分で車を運転して来院する。  一人暮らし、 どこへでも車で撮影に行くのが

          素直施術家の伝える「今日変わる勇気」

          率直施術家の疑問「健康は何番目?」

          〜本日の結論〜 幸福のために「〇〇しなければいけない」ゴミ信念を手放せ 目次 〜アンケートから〜 〜自分の健康以上に大切なもの〜 〜面倒みなあかん〜 〜母ちゃんの選択〜 〜家族も社会も〜 〜本当の健康第一の意味〜 〜依頼者アンケートから〜  初診の一番最初に、 「あなたにとって自分の健康は何番目に大切ですか?」 と、質問をする。  本当に直したい人は、健康第一と答えるのだろうと予想を確認したかった。  結果は見事に9割の人が健康第一と答えてくれました。予想外。  では、9

          率直施術家の疑問「健康は何番目?」

          素直施術家の信念「シン日本論」

           人口減少が叫ばれて30年。 日本政府はどのような長期展望を持っているのだろう。 どうすれば出生率が増えるのだろうか?  厚生労働省で調べると、婚姻率は実はそんなに悪くはない。 以前より、兄弟が少ないのだ。  まさかと思うが、少子化対策本部は子供を産むことは、国民の 義務だと期待していないことを祈る。  僕たちはなぜ、子供の数を増やさないのだろうか? 〜今日のまとめ〜 目指すべき未来は「子供の笑顔ファースト」の新教育 〜 僕の子供時代の環境〜 〜 最も効果的な投資・教育

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          素直施術者の目線で伝える「パートナー」

          パートナーと長く付き合うって難しくないですか? 僕は難しいです。 特に家族の難しさがあります。 妻とは家族の他人です。子供といえども他人です。 考えてることなんてわかりません。本当の意味では分かりません。 だから命令したりコントロールしようとします。 その結果、相手の心の中にどんな反応が生まれるのか分かりません。 かといって、無視するわけにもいきません。仮に無視されたとしても。 〜 今回の要点〜 〜私の過去〜 〜お客さんを 愛することができない〜 〜愛とは〜 〜尊敬と感謝〜

          素直施術者の目線で伝える「パートナー」

          素直施術者の本音「以前の暮らしに戻れればいいですか?」

          (当院は生涯ぶり返さない施術を提供しています) 〜過去には戻らない〜  痛みをとって、その先はどうなりたいのか? なぜ痛みを取りたいのか? 未来の希望について話を聞くと、 「以前の暮らしに戻れればいいです。特に目標とかはないです」 と言う方がおられます。 ・ 本日の結論 ・ これをすれば良くなると言う方法 ・ 生涯ぶり返さないようにするのは難しくない ・ダサく生きるな  〜本日の結論〜  以前の暮らしの結果、今があるわけですから、 変えなければ良くなりません。 以前の暮ら

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