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多分また涙出る、「そしてバトンは渡された」を観た。


映画「そしてバトンは渡された」を観ました。

親が複数いる主人公の優子。
大人の都合で親が変わったけれど、決して不幸では無い優子。
どの親にも、とても愛されて育った。


小説は既に読んだことがあるので、内容は知っていました。
すごく泣きました。
ラストに近づくほど、涙が止まらなくなります。
自分と重ねるわけでなく涙が出るのは、大人になった証拠だなと思いました。

小説が映画化されるのはあまり好きではありません。
理由は、自分が好きなシーンがカットされていることが多々あるからです。

この映画も小説の全てのページを描写していません。
(当たり前だけど言わせて)

それでも、人の泣いてる姿や優子に対する優しさを表情から感じることが出来て映画でも泣きました。

小説とは違う感覚のところが刺激される感覚でした。

夜、何もすることがなくて考え込んで病んでしまうより
映画などの作品を見て、感情移入し
「心ここに在らず、映画に在り。」
状態の方が圧倒的にいいと思いました。

悲しいことで泣くより、感動で泣く方がいいですね。
同じ【泣くこと】でストレス発散するなら感動で泣いた方がいいなと私は思いました。

また、しばらくしたらこの映画観ると思います!

お外が寒くなってお家にいることが増えた今!
ぜひ映画ライフをお楽しみください😊


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
またすぐに会いましょう🌸

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