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稲盛和夫さんから学ぶ、成果を生む5つの考え方

本日、木下さんに喝を入れていただきました。

自分に刺さりすぎて瀕死です。笑

そう、4月からの環境の変化を言い訳に自分を甘やかしていました。結果、noteの更新を2週間近くサボっていました。
みんなが休んでいる時こそ手を動かし続ける精神、大事にします。

暫くは感情まるだしの文章になるかと思いますが、同じように頑張っている人に共感を届けられたら嬉しいし、そんな人達とnoteを通じて一緒に前進できたらいいな。

そんなわけで、引き続きよろしくお願いします!負けへんで!!!



最近読んだ本

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先々週は、前任者となる方が体調を崩して引き継ぎがどんどん後回しにされている上に、肝心のプロジェクトの進捗もグダグダ。

不安に押し潰されそうになっている状態で読む稲盛和夫さんのご著書は、私のメンタルにめっちゃ刺さりました。

根が素直なので人の言葉に刺さってばかりの人生です。笑


成功の要素は「考え方」「熱意」「能力」


私たちの人生や仕事の成功は、考え方、熱意、そして能力によって大きく左右されます。これらの三つの要素が一緒に働くことで、私たちの達成したい目標に近づくことができます。

その中で最も重要なのは、「考え方」です。
前向きで建設的な考え方を持つことは、成果を生むための基盤となります。

では、具体的にどんな考え方が成果を生み、人生を成功させるのでしょうか?


成果を生む考え方

・仕事を好きになる

仕事を好きになることは、人生の充実につながります。良い循環が生まれ、それが人生で最も大切なことの一つになるのです。

・地道な努力を継続する

同じことを真面目に続ける地道な努力の継続は、人生で最も大切なことの一つです。勉強やスポーツだけでなく、仕事においてもこの努力が必要不可欠です。

・試練を前向きに乗り越える

目標達成の過程で途方に暮れることもありますが、諦めずに努力と工夫を続けることが大切です。これが人間として当然のことであり、試練を前向きに乗り越えることが大切です。

・素直な心を持つ

誰にも負けない努力をし、正しいことを貫徹する勇気が必要です。さらに、人は素直な心を持ち、反省し自分を見つめることが大切です。

・自分に打ち勝つ

仕事が大変でも我慢して頑張ることが人生を変えます。自分の欲望を抑え、自分に打ち勝つことが成し遂げる力につながります。


以上の点を心がけることで、より良い人生と仕事を作り上げることができることを、この本から学びました。

そして、今はインターネットで手軽に情報を得られるようになり、色々なハックが飛び交っていますが、結局最後は場数を踏んで努力したもん勝ちな世界なのかもしれんなって思いました。

効率的であることはもちろん重要ですが、数をこなさないと得られない学びは確かにあります。
「頑張らないこと」が美徳とされる風潮が一部存在する中で、やっぱり頑張ることは必要なんだなと改めて実感しました。

だって、結果を出している人は確実に経験の量が違うもん。

今日の木下さんの配信と、稲森さんの言葉から得られた学びを具体的なアクションプランに落とし込んで、仕事においても、noteにおいても、引き続きインプットとアウトプットを続けたいです。

学ぶことは投資。
学んだ分だけ行動して、しかるべき資産に変えていきます!!

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