マインドマップで目標設定【2024年 手帳の下ごしらえ】
前回の自分軸手帳に関するnoteを多くの方に読んでいただけているようで、とても嬉しいです。ありがとうございます。
昨日からコツコツと自分軸手帳のワークに取り組んでいるのですが、まー楽しいことといったら！
子育てが落ち着いたことで、自分の時間を作ることができるようになった喜びをひしひしと感じながら、一日を過ごしました。
引き算のワークと足し算のワークを実践
今年の自分軸手帳は、目標設定のページとしてフリーの方眼ノート3ページ分が設けられています。さて、どうしたものかしら…と考えた結果、初めてマインドマップに挑戦することにしました。
マインドマップは情報を整理し、視覚的に表示する手法です。中心から始まり枝分かれしていく図で、キーワードやアイデアを中心に書き込み、それらをカラフルな線やシンボルで結びつけて関連性を示します。
これにより、アイデアの構造を理解し、クリエイティブな思考や問題解決を促進するのに役立ちます。
前々からマインドマップの存在は知っていたのですが、私の絵心が壊滅的であることと、書き始めると間違いなく手帳の1ページに収まりきらないという確信があったことで、興味はあれど手は付けず…な状態が続いていました。
しかし、私は気付いたのです。
マインドマップが書けるアプリがあることを…！
デジタルだとイラストを描く必要もないし、レイアウトも自動で整えてくれる。更に項目を移動することだってできるのです。
早速インストールをして、目標設定のための思考整理を行いました。
2024年の漢字一文字を中心に、思いつくままに書き込んでいきます。
こんなにもキーワードが出ました！
慣れてくると、言葉の枝葉が面白いほど広がります…！
マインドマップを使うことで、漏れなくダブりなくキーワードを抽出することができました。これはとても良いツールです。ぜひ仕事にも活用したいと思いました。
マインドマップが完成したら、各キーワードを繋げつつ、今年の目標に落とし込むつもりです。楽しみだなー。
明日のnote記事で、より詳しい目標設定方法や、手帳の内容について紹介したいと思います。
私が使っている自分軸手帳はコチラから購入可能です。ワークがたくさんあって、自分をしっかり俯瞰することができてオススメ！
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