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スポーツ新聞風チラシは理容室と相性が良いと思いますが、どうなんですかね?

SNS(フェイスブック)を見ていましたら、創業者100周年を迎えた理容室経営者が謝辞を投稿していました。

と言う事で、関口も何かお祝いしようと思い、例によってスポーツ新聞風チラシを作りプレゼント。

こんな感じに仕上がりました。

パーソナル編集長(編集ソフト)を活用。写真と原稿を差し替える流れで作成

スポーツ新聞名は、掲載する理容室の地域名としています。
〇〇県や〇〇市ではなく、〇〇町もしくは〇〇村と言う地域名に。

理由は理容室の商圏は広くなく、町村規模が多いと考えるからです。
と言いますか、そもそも町村名のスポーツ新聞は物珍しく、ほぼ皆無。

であれば、目にした方々は「え!? ウチの地元のスポーツ新聞?」
と、興味を抱き、見出しくらいは読んでくれる事でしょう。
その流れで本文までジロジロ読み込んでいただければ、作戦勝ちです。

そうそう。

そしてタイトルの件ですが、スポーツ新聞風チラシと
理容室は相性が良いと考えています。

理由は、スポーツ新聞の読者層と理容室の顧客層が似ているから。
ただそれだけです。なんか申し訳ありません。

理容師の皆さんは、どう思いますか?

最近は、スポーツ新聞チラシの下段を広告欄として
掲載理容室が伝えたいモノや新サービスなどを掲載しています。

えぇ。

この広告欄の活用方法次第で、新規客の集客チラシにもなると
密かに目論んでいる今日この頃です。

集客チラシは読者が手にした瞬間が勝負。

約3秒間で「即ゴミ箱行き」か「有益な情報だから保存」
その判断が下され、多くのチラシがゴミ箱直行に。

ですから、スポーツ新聞風チラシの場合
もっと言えば、地元の地域名のスポーツ新聞風チラシは
一般的なチラシとは違う印象を抱かれ「有益な情報」と
判断される可能性は、決して低くはないと思うのです。

となればです。
一般的なチラシと比べ反応率が高くなるかもしれません。

もちろん。
スポーツ新聞風チラシ→ランディングページもしくはSNS
と言う導線を意識した紙面構成が必要不可欠。

今度、実験してみましょうかね。
いつになるのか分かりませんが。

と言う事で、今日はこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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