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始めました、2024年の準備あれこれ

10月後半、新年のアイテムや道具が店頭に並び、年の瀬迫る足音が遠くの方から少しずつ聞こえてくる時期でしょうか。
私の場合ここであぐらをかいていると気づけば12月も後半、子ども達の冬休みや年末のイベントに追われて新年準備どころではなくなるのが恒例で。この時期の行動次第で年の瀬にどれだけ心穏やかでいられるかが決まるような気がするんです。
そこで、2023年をしまう気持ちを高めるために購入した新年のアイテムや年末に向けた大そうじの話をしたいと思います。


2024年のアイテム

  • weekdays 日めくりカレンダー

  • ホワイトボードカレンダー

  • ほぼ日手帳

どれもまだ個装されたままキープ。
↓素敵なものたくさんあるお店です

数日前に届いて開封したてのほやほやアイテム。日めくりカレンダーは毎年必ず購入していた大好きなイラストレーターさんが2024年はカレンダーを作らないということで残念でなりません。もう、さみしい限り。
来年は一日一枚写真がプリントされている日めくりカレンダーを手に取ってみました。日ごとに異なる写真から何を想うか子どもたちの反応が楽しみなところ。
他2つのアイテムは今年1年使ってきたものです。わがやにぴたりとはまる暮らしの。なくてはならない暮らしの定番品としてまた購入しました。
ホワイトボードカレンダーは、家族の予定を書き込んでよし、余白はメモ欄としてもよし。書き間違いをしても予定変更があってもさっと消して書き直せるというのは書く人間に余裕をくれる心強いアイテムだと感じます。カレンダーって一か月の間家族が目にするという点で、実は身近なインテリアアイテムとも言えます。カレンダーを目にするたびに気持ちがいいと思える状態でキープできるのはありがたいのです。

今から始める小そうじ

12月の最高気温一桁(もしかしたら氷点下)な東北の築古一軒家での大そうじは毎年結構辛い。日中二桁気温の今時期と比較したときに、ためらいなく思いっきり窓を開けて作業できる方が体にも掃除する気持ち的にも快適なのではないかと思いました。
今掃除をしたとして、年末までの2か月の間にまた汚れがたまってしまうととても残念に思えます。でもそれは暮らしを営んでいるのだから仕方がないこと。汚れって暮らしの足あとです。
大そうじに重心を置きすぎて終わらない作業に余裕をなくすよりも、年末の2ヶ月を使ってこれまでの厄を落とすようなイメージで少しずつ一つずつ整えていきたいと思っています。
大そうじというよりは小そうじを積み重ねていくイメージですね。
一日一か所程度であれば翌日に持ちこす疲れも少ないだろうし、年末は冬休みの子どもたちとゆっくり団らんする時間も取れそうです。(もちろん、子ども部屋の片付けをいっしょにしてから、ですね。)
最近のちょこっと小そうじは、

  • 窓拭き

  • サン磨き

  • カーテンレール拭き

まだこれのみ。
小さくゆっくりとした歩みでいいかなと気楽に身構えていますが、やっぱり拭いた窓越しの風景は透き通って清々しくて少しでも前進していることは感じられます。

光も掃除前よりよく入ります

ゆるゆるっと始めている新年準備。
12月は師走と呼ばれ、その言葉には年末にお坊さんがお経をあげるために走り回る時期を表すという説もあります。冬の各種イベントやら子ども達の宿題やら年末に追われるものを数えながらもそうじの後に感じる心地よさを追いかける数か月にしたいと思っています。
みなさんもよろしければ小そうじ、いかがでしょうか。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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