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世の中の等価交換とお金の流れが語る真実

私自身、膨大なセッションでお客様の話を聞いてきたなかでたどり着いた結論の一つがこれです。
私の強みは高次元的な道標を3次元的な経済の流れに変換出来ることです。どんだけ道標が分かっても、それを人間界という3次元の世界で「表現」出来なければ全く意味がありません。
世の中は等価交換の法則によって成り立っており、お金の流れがその全てを象徴しています。経済という概念のもとにさまざまな交易が行われ、お金の流れは私たちの日常生活に欠かせないものとなっています。
増えたら増えた分だけの理由はあるし、減ったら減った分だけの理由が存在するということです。

本来、お金は私たちが提供する価値やスキルを反映するものであり、等価交換の根本にある原則です。それを守ることで、経済は健全に成り立ち、社会は繁栄していくのですが、私たちが個人的な欲望や誘惑に負けてズルをすると必ずその行為に対するマイナスの影響が跳ね返ってくることも忘れてはなりません。
大事なのは、「形が変わってそのマイナスがやってくる」ということです。
単純に売上が上がらないと言う理由だけでマイナスになるものではなく、姿形を変えてイレギュラーな出費として現れてきます。
その時は一見得をするように思える行動と思えるかもしれませんが、それは一時的なものに過ぎません。実は、そうした行為は必ず形を変えてマイナスの波紋を引き起こします。
お客様の悩みを紐解いていくと、過去のちょっとした行動違いが大きなマイナスになった結果として跳ね返ってくる事象をたくさん見てきました。一見、全く関係ないように思える収入と出費のバランスがじつは繋がっているということも多々あります。
その事を理解していることも私の強みです。

お金の流れは私たちの行動を映し出す鏡でもあります。正直で誠実に行動することが、真の成功と幸福につながるのです。
私たちが等価交換の原則を尊重し、誠実な行動を取ることで、より豊かな人間関係と社会を築くことができるでしょう。
お金の力は大きいですが、それが全てではありません。私たちの行動や価値観が、お金以上に人生に影響を与えることを忘れずに、等価交換の真実を見つめ直しましょう。
誠実な行動と信念を持って、より良い未来を築いていきましょう。

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