見出し画像

自分で考えるだけでは圧倒的に足りない

自分で考えることは勿論重要です。それ自体が悪いわけではないのですが、往々にして、自分だけで考えても限界があるがために、自分で出した答えは客観的な答えと整合性が取れない点が多々あるように感じます。

その理由は知識、経験が限られるから。

世の中で言う「考える」ということは結局、事象に対する経験(これをやったらどうなるのか?)や知識(そのどうなるの理由)の事だと思います。
私自身、今までの人生でもそれを思い知っています。
だから、世の中にある頭脳をもっと頼っていいのでは?と思うことが多々あります。

リスクを取りたくない、自分の財産を出したくないと言う理由で自分で考えても、結局それがさらにダメージを及ぼすことが多々ありますから、そこには気づかなければいけないですね。
私も、過去の人生の中で幾度となく、自分の知識経験のための教育に膨大お金を使いました。
所謂、学校以外の部分で1000万以上は使っています。
今の人々はこの自己投資と言う概念が少なすぎる印象があります。
勿論、莫大お金をかければ良いということでは全くありませんが、必要な時に必要なお金が使えることが、自分自身の世界を大きく広げることは紛れもない事実です。
それを積んでいくことで様々な問題解決が出来るし、願望実現になる。
私自身も体感済みですが、自分では「不可能」と思っていることって全然不可能じゃないです。

世の中には経済と言うシステムがあるわけなので、「必要な時はお金で解決」は全然悪くない。
むしろそれがあるから「経済」が成り立つ。
お金は電気と一緒で、流れないと効果は発揮しない。
ただの紙で終わるか無限に役に立つ紙にするかは自分次第です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?