お店で「素敵!」と思って購入した服を帰宅後「あれ?なんか違う」と思ってしまう理由。
皆さんこんにちは!Kです!
今日は多くの方が経験あるであろう?
「お店で見たときは素敵って思ったのに、家で見たらなんだか雰囲気が違う!お買い物失敗したかも!?」
のお話。
今このnoteを読んで、
私経験ある!
と手を挙げる方、意外と多いと思います。
というのも、アパレル時代、これは意外とあるあるで、お客様からのお問い合わせも多かったんです。
お店でしっかり試着したし、似合っていると思って購入したけど、
自宅で着てみたら
「なんだか合わない?お店で見たときと印象が違う?」
と不安が強くなってしまう…
という現象。
もしかしたらそれ
照明
鏡の大きさ
が関係しているかも!?
「照明」
お店の照明は一般的な家庭に比べて、数も多いし、明るさも強め!
照明が変わると同じカラーに見えないという現象が起きます!
(これは照明によって波長が違うから!)
「鏡」
お店の鏡は大きくて、鏡に写る面積が多い、つまり余白が多いですよね。
ご家庭の鏡はそれに比べると小さく、
その面積で見ると余白があまりないのではないでしょうか?
ギュッと凝縮されたような状態になる為、お店で見た時よりも素敵に見えにくいという現象が起きているのかも…
例えばこれ
↓
ご家庭の鏡では
↓
もちろん
それだけが要因ではないと思いますが、この2つが
「あれ?なんか違う?」
の要因として大きいのではないだろうかと、アパレルスタッフとして店頭に立っていた経験から感じるんです!
実際にそれが理由で返品にいらっしゃった方も、もう一度お店で試着していただくと、やっぱり素敵…
という現象が起きています!
もし
「あれ?お店で見た時となんか違う?」
と思ったら、
照明や鏡の大きさなどを確認してみて下さい!
その服を着ていきたい場所の照明が、ご家庭の照明より強い場所なのだとしたら、
お店で見たときと同じように素敵に見えるはずです♪