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【デッキ紹介】ニドクイン【ADV-PCG】

みなさんこんにちはこんばんわ。Revenirと申します。
今回は私が最近使用していた「ニドクイン」デッキについて紹介していこうと思います。

※今回は(も?)ADV-PCGレギュレーションのデッキの紹介です。
ADV-PCGについてよく知らない方は前回の記事を参照の上、お進みください

デッキレシピ

デッキ構築経緯

体感オドシシ系統のデッキが減少し、ピジョットを使用したデッキを組みたくなりました。
その中で、闘タイプという色が良く、W虹杯で使用者がいなかったニドクインを組むことにしました。
あと、家にニドクインδがあったので…

デッキ概要

序盤はニドラン♀の「なかまをみつける」、ニドリーナの「しんかそくせい」で盤面を整えます。
ニド*3、ダグトリオ、ピジョット+1枠まで盤面が広がれば完成で、前にいるニドクインのHP120を押し付けつつ「どくどく」でじわりじわりと削っていきます。

初期案ではδを厚めに積み、ニドキングラインまで入れてHP110をワンパンすることを重く見てデッキ構築していましたが、使用している中で「どくどく」が非常に強く、これをメインに戦っていくのが良いと感じました。
時間はかかる対戦になってしまいますが…

1エネワザであることも優秀で、前にいるニドクインが倒れない限りは後ろのニドクインに手張りを割くことができます。
なので、前半はアジトを張りつつ毒で削り、後半にかけてラリアット/ふくしゅうで相手を倒していく方針となります。

当然、相手の準備が整っていなければ序盤からラリアットしていくことも可能なので、どちらの技を使うか・相手を倒すか倒さないかなどの判断が求められます。

毒とラリアットで少し足りずに逃げられた時は、ダグトリオの「じめんにもぐる」を使用しましょう。
Wレインボー1枚で使用でき、ベンチに20ダメージ与えることができます。

終盤は今までに倒れたニドクイン+エネにしたコイル+ホロンサポーターでトラッシュしたポケモンで「ふくしゅう」の打点を上げ、蓄積ダメージと合わせてサイドを取り切りましょう。

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まあこの記事読んでるような人は全員知ってそうですが、ADV-PCGレギュレーションの自主大会「いつかきっとダブルレインボー杯」来年もあります!
多分6月の終わりごろになると思うので、みなさま、奮ってご参加ください!

おわりに

このレギュレーションに触れてから初めて1から自作レシピを組みましたが、知らんカード多すぎて大変ですね…
毎月2個ずつくらい新弾出ることにして、頭から順に新弾デッキ組んでく企画でもやろうかな?

11/3にシティなので次回はそれの対戦レポートになると思います。
未来古代むつかしいね。。。

当然うまい人はもっと考えることが多いと思いますし、そもそも自分の考え方が間違っている可能性は大いにありますが、少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
感想、意見、ご質問など@Revenir_Tristezまでよろしくお願いします。

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