福島12市町村への移住を、新R25さんに取り上げて頂きました (1月19日)

　ふくしま12市町村移住センター長として、新R25さん(いまはリクルートではなくサイバーエージェントさんが運営しています)に取り上げて頂きました。

支援も頭脳も環境もある。福島は今、“若者が挑戦できるまち”になっていた…！｜新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

　ポイントは、次の通りです。

・最近の国勢調査では、全国の人口増加率ランキングのトップ4を福島12市町村が占めた(飯舘、葛尾、楢葉、広野。例えば飯舘は41人→1,319人に)。福島12市町村への移住者は、20-40代の働き盛り世代が多い
・移住支援金は、一般には東京23区の移住者に限られているが、福島12の場合は全国全ての移住者が対象で、しかも金額も倍(単身120万、家族200万)。
・開業・起業する方や個人事業主になる方にも、最大400万円の支援
・”福島発”の話題性で、全国にお客さんをつくっている事例も
・大半の地域で普通に暮らせるようになっていて、2022年8月には、最後に双葉町も一部避難解除となった
・センター長になって取り組んだのは2つ。一つは、移住施策を「デジタル・スマートフォンファースト」にしたこと。一つは、「移住者向けの仕事の発掘・発信」に力を入れたこと。
・復興とは、普通の人が普通の仕事で普通に暮らせること。12市町村に移り住んでいただけるだけで、特別なことはなくとも復興に貢献していただける

　福島12市町村への移住について、丁寧にまとめていただけたと思います。ぜひ御覧ください。