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お店の準備を進めつつ

一月、二月、三月と、足早に月日が過ぎましたが、四月もやはり、逃げ足の早い月でした。

それでもどこか、のんびり出来たように感じるは、暖かい春の陽気のせいなのでしょうか。

それとも、あちこちに咲く春の花や、春の微風に揺れる青い若葉のなせる技なのでしょうか。

あるいは、僕たちのすぐかたわらには、三匹の可愛い猫たちがいるお陰なのかも知れません。

いずれにしても先月は、慌ただしくものんびりと、平穏な日々を過ごすことが出来ました。

一月は行き、二月は逃げて、三月は去る月ならば、四月はきっと、幸せな月だと思いつつ。

あるいは、我が家の窓から見える、萌えいずる若葉が目に眩しい、新緑の月でもありますが。

錆猫本舗の右隣りには新しいお店もスタートしたので、ある意味、進化の月でもあるかなと。

ちなみに☟こちらが、先月のはじめに松山市の三津浜でオープンした、そのお店の様子です。

そして☟こちらが、四月のある晴れた土曜日に、そのお店を、外から撮影した様子です。

そして☟こちらが、その日の午後に、一息ついたその後で、お店の中を撮影した様子です。

加えて☟こちらは、お店の中にある食器や椅子や籠やお盆や着物などを撮影した様子です。

ご覧の通り、昭和レトロなモノからアンティークなモノまで、いろいろ販売しております。

お陰さまでオープン以来、たくさんのお客さまにご来店いただき、とても感謝しています。

心配していた売り上げの方も好調で、このお店の店主として、素直に嬉しく思っています。

一店舗だけでは厳しかった経営も、同時に二店舗を営業することで、随分楽になりました。

と言っても、数年後にこの場所でブックカフェをやるには、まだまだ資金が足りませんが…。

それでも、レトロ可愛いブックショップ「petit chaton」の準備は、着々と進んでいます。

極力お金をかけないで、あるモノを生かし、いわゆるセルフリノベーションでコツコツと。

限りなくジャンクに近い本棚も、妻のお陰でこのように☟生まれ変わることが出来ました。

それから床も、以前からあるタイルの上から、アンティーク調のフロアタイルを張りました。

タイルと言っても、見た目はほとんど古い板で、耐久性があり、なおかつ作業もしやすくて。

妻と妻の友人と、それから僕の三人で、楽しみながらも真剣に、慣れない作業もなんのその。

三種類のタイルをあえてバラバラに貼ることで、バランスのいい床になったと思っています。

それから、お店のドアを開けて左の奥の壁には、僕の妻がDIYをして棚を作ってくれました。

その棚に、外国の絵本やジャズのレコードを並べると、より一層、お店らしくなりました。

ちなみに、この棚の端には、ラブリコと言う名の巷で人気のアジャスターを付けています。

このアジャスターを使うと、素人でも割と簡単に、どこでも棚が作れるのでお薦めです。

それに加えて、一週間ほど前ですが、妻と一緒に作成していたお店のロゴも完成しました。

絵を描くのは久しぶりだったので、ちょっと苦戦をしましたが、それでも楽しく描けました。

そのロゴを使ったお店のチラシも先日やっと完成して、水色の小さな椅子に置いてみました。

トリコロールをバックに、水色の帯も付けて、レトロ可愛い絵本のようなチラシにしました。

その隣りで、ドアの窓からニャルソックをしているのは、我が家の愛猫(名前はハク)です。

並びに、数日前のことですが、リニューアルした僕の名刺(ショップカード)も出来ました。

ご覧の通り、petit chatonと錆猫本舗(別館)をミックスして、リバーシブルにしてみました。

と言うわけで、現在開店準備中のブックショップpetit chatonは、もうすぐ表紙が開きます。

まるで、外国のレトロ可愛い絵本の表紙を開く子供のように、ドキドキワクワクしながらも。

ゴールデンウィークの3日と4日にプチっとオープンしますので、気軽にいらしてくださいね。

それから、松山市の三津浜にある錆猫本舗の別館は、今週土日もお昼頃からオープンします。

隣接している古着屋kurageさんがオープンの日は、錆猫本舗も開いているので、お気軽に。

P.S. いずれのお店も、まだまだ未熟なお店ですが、三店共々、よろしくお願いいたします。

外国のレトロ可愛い絵本と雑貨
retro book shop petit chaton
愛媛県松山市石風呂町 50-5
5月3日と4日にプチオープン

古道具 古雑貨 錆猫本舗/別館
愛媛県松山市住吉2丁目 3-3
毎週土曜日と日曜日に営業中

古着 雑貨 写真 アート kurage
古本古雑貨 百円均一 錆猫本舗
愛媛県松山市住吉2丁目 3-4

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猫のいるしあわせ

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