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PHOTOSHOP / もうボカさない!肌の質感を絶対壊さない人物レタッチ!(動画解説編)

こんにちは。

札幌を拠点とし活動中のレタッチャーの大谷キミトです。

以前テキスト版でご紹介しましたこちらの記事の動画解説版です。
今回の使用素材も同じ画像にしてみました。

画像2

効率よく肌の質感を壊さずレタッチできるというテクニックです。

PHOTOSHOPを20年やっていろんな肌修正のやり方を試しました。
行き着いたやり方がこの方法です。
少し面倒ではありますが、リアルな質感を維持したままレタッチが可能になります。

また、レタッチ書籍でも違う写真を使用し同じようなテクニックを紹介しています。(P140-P153 本格肌補正でドラマのメインビジュアルを仕上げる※レイヤーデータDL可能)

2-15_after_0331 のコピー


このテクニックは実際広告制作で使用しているテクニックなので、覚えると人物レタッチがプロ級になるはずです。
初心者向きではないので、ある程度PHOTOSHOPの基本操作ができる方が対象になります。

覚えると便利な人

・本格的に人物レタッチをやりたい方
・人物ポートレートで肌のレタッチをしている方
・広告制作をしているデザイナーの方
・レタッチャーを目指している方

動画では顔のみの作業で部分的に若干早送りもあります。
また最後まで作業をやりきってはいませんが、方法は十分わかる作りになってます。
丁寧に最後までやると数時間かかるはずです。
かなり細かい作業なので単調な作業が苦手な方にはオススメできません。

肌以外にも応用がきくので中級者以上の方は是非取り入れてみてください。

17:49(289.5MB)
WiFi環境でダウンロードしてください。

Dropboxから動画をダウンロードすることができます。https://www.dropbox.com/ja/

この先文章はありません
DLデータがあるだけです。

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