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【#スポーツ観戦記】初めての福島ダービーに行ってきた【#私の遠征話】

Jリーグは、プロサッカーリーグとして一部から三部まで組織され、J1(18チーム)J2(22チーム)J3(18チーム)の全58チームあり、J1~3までの所属チームは、ほぼ全国の都道府県にあるといって良いほど普及しております。
(ホームチームが無い都道府県は、三重・奈良・高知・福井・滋賀・和歌山・島根のわずか七県のみです)

J1は、全国ニュースや新聞等のマスコミにも扱われることが多く、毎週の試合結果や内容を報じられるなど、注目度も高いです。

しかし、マスコミが扱わないとはいえ、毎週日本各地でJ2・J3とも熱戦が繰り広げられております。


福島県には、福島ユナイテッド(福島市ホーム)、いわきFC(いわき市ホーム)の二チームがJ3に在籍していますが、来季のJ2昇格に向け、福島Uが4位・いわきFCがトップ(5月11日現在)と、かなり上位に位置しており、福島県でも結構な盛り上がりを見せております。

いわきFCは、今季からのJ3在籍ということで、史上初の福島ダービーが、福島Uのホーム(とうほうみんなのスタジアム)で開催されましたので、観戦してきました。


試合日である5月4日はGWの真っただ中で、天気も良く(暑すぎる感じもありましたが…)、初の福島ダービーということで、スタジアムには約4500人とかなりの観客を集めました。

ダービーとはいえ、親子連れがかなり多く(体感では、数百人は小学生~高校生だったのでは?)、サポーターの応援も迫力は少なめなため、かなり長閑な雰囲気も漂い、ゆったりと観戦を楽しむことが出来ました。


「駐車場の先導が上手くいかなかった」点や、「椅子席を購入していたのに、芝生席へ移動させられた」点などの運営に問題点がありましたし、試合もいわきFCに0-1で敗戦してしまった(後半初めの立て続けのチャンスを決めていれば…)ということもありましたので、多くのまだまだなところがありましたが、スタジアムを訪れた観客には、ある程度の満足感を与えられたのではないでしょうか。


下記は、今期福島Uからベガルタ仙台へ移籍した、鎌田大夢選手(日本代表鎌田大地選手の弟でもあります)で有名な、いも栗佐太郎です。

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いもベースの、ポクポクしながらしっとりした食感で、大きすぎない形であり、自然な甘さがとても良いスイーツでした。

菓匠三全の「仙台ベイクドポテト」がお好きな方なら、間違いなくこちらも好きになると思います。


個人的には、ベガルタユニ(ウイルソン18)を着た方を競技場外で見たとき、一番テンションが上がりました笑


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