Repro公式サイトを全面リニューアルしました
Repro公式サイトを全面リニューアルしました。かなりカロリーの高い仕事になってしまい、noteの連載もだいぶお休みしてしまったこと申し訳ありません。
なにしろReproが、これまでにない「説明商品」なこともあり、できるだけみなさまにご理解いただけるよう、さまざまな側面から説明してみようと試みたばかりに、深い森に迷い込みました。ユーザー層が一般のご家庭から飲食店舗(これがかなり多くを占めていますが)、さらに食品関連企業などの研究所まで、お知りになりたい内容が異なるため、ショートムービーもところどころに入れて説明してみたのですが…
必ずしもパーフェクトとは言えませんが、これまでよりは詳しくReproの特長・使い方が分かるようになっています。まだ一部「建設中」のコーナーもありますが、今後コンテンツもさらに充実していきたいと思っています。
今回のリニューアルの最大のポイントは、「SUPPORTページ」以下に、取扱説明書よりはるかに詳しく、かつ画像もふんだんに使って、ステップ バイ ステップで、初期設定の仕方から、Reproでの調理方法、そして公式アプリを使ってのレシピの作り方まで分かりやすく説明しているところです。例えば…
Reproを購入されて、最初の難関が、Wi-Fiにスマホ(タブレット)を接続して、公式アプリをダウンロードしてから、もろもろの情報を入力、最後にReproも同じWi-Fiネットワークに参加させて、接続完了→オーナー登録。
という初期設定です。アプリ側が改良されてだいぶ楽になったとは言うものの「Wi-Fiとかよく分からない」という方もいらっしゃるので、ひとつひとつ順を追って画像を参考に作業ができるように作ってみました。
次がReproの「基本的な操作方法」。これまでのIHコンロとはまったく違うコンセプトですし、Repro独特の「用語」も登場しますので、このあたりも分かりやすく説明した「用語集」から始まって、Reproの基礎知識を説明しています。
そして、ついに料理を作る手順に入っていきます。Reproの使い方で一番かんたんなのは、工場出荷時にインストールされている30個のレシピを作ってみること。それらのレシピは公式アプリに「Repro開発チーム」が作成した詳細なレシピがありますから、それを見ながら材料とお鍋・フライパンをReproにセットしてスタートボタンを押すだけ。
次のステップは、公式アプリにあるたくさんのレシピの中から、好きなレシピを選んで、Repro本体に送信。アプリに書かれている作り方を参考に調理するやり方。
他の料理サイトでレシピを見ると、最後は「弱火でコトコト」とか「強火でサッと」とかになってしまいますが、Reproなら誰かが「◯◯℃で△△分」とレシピを作っているので、火加減で失敗はなくなります。
そして第3段階は、ついに自分でレシピを作ってみます。レシピの作り方はRepro本体のボタンをコツコツとタップして作っていくやり方と、アプリ(もしくはPC)で他の料理サイトでレシピを作るように材料や道具や作り方を入力していく2つの方法がありますが、公式サイトでは、まずRepro本体で作っていくやり方からていねいに説明して、実際に調理しています。ちなみにお題は「豚汁」。
そして最後は、公式アプリを使ってレシピを作る手順を解説しています。アプリを使ってレシピを作ると写真やテキスト情報が容易に入力できますし、ご自慢のレシピなら公開することも、またレストランだったら、スタッフだけで「グループ共有」ということも。
と言うわけで、とかく取扱説明書って分かりにくいところもあるので、今回リニューアルした公式サイトをごらんいただくと、
「ああ、Reproってこういう風に使えば良いのね」
というのが、もう少し直感的に理解できるのではないかと思います。
特に「Reproを持っているけど、今ひとつ使い方がよく分からなくて…」という方はぜひ「じっくりご一読」ください。(笑)
Repro公式サイト http://www.repro.jp/
Repro公式Facebook https://www.facebook.com/Repro.jp
Repro公式Instagram https://www.instagram.com/repro_official/
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