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ビジネスを通して幸せになる4つの因子とは?

私も初期の頃、
物販ビジネスのコンサルを受けた際に、

「これ本当に大丈夫ですか?」




と何度も聞きながら
背中を押してもらった人間なので、




今思えば
お騒がせしまして、、、
おかげさまで、、、

という感じです。笑



その頃より少しは
精進した私なので、


ビジネスをしたい方には、

お金を稼いで
自由に暮らして元気に過ごすため、、

というより、


ビジネスに真剣に取り組み、
自分にほどよい
「圧」をかけることで、



3ヶ月、4か月、6ヵ月、、と
時間が経つほど

自分の知識、スキル、
視点、視野などが
変わり続けることに、


尽きない楽しさや
「もっとよくなりたい」という気持ち
を感じてもらえたらと思っています。





なので、

お客様にも数字の結果をエサに
ムチを打ってやるような姿勢は
求めていないので、

売上を上げることはあくまで結果論。
~~~~~~~~~~~~~~~~



”負荷をかけて自己変容すること”
自体が報酬であって、幸せなんだけど、




お金を稼げた方が
もっと励みになるし。

くらいの
軽い気持ちでやるのが
末永く続ける秘訣だと思います。
(もちろんお金も追って、)



出産はもちろん、
結婚でも
就職でも

自他ともに
信頼を損なうので、



私達は
自分で決めてやったことには
出来る限りの責任を取ります。



その責任を常に背負うのは
負担でもあり張り合いでもあるので、



起業についても

自らやると決めたことに
本気で取り組んで得られる

「気づき」「成長」「成長」、


これこそが、
きっと本質的には
ビジネスで得られる一番の報酬
なんだと思います。



なので、

今立っている岩場に
しがみついたまま

もっと景色のよい島に
ジャンプしようと思っても
無理です。




成長とは
知識を得て見識を拡げること
だけでなく、

自らの体験を持って
実感のこもった知識を得ることで、




それまでとは違う
パラダイムで物事や人や
自分の人生、状況を見れるようになり、




それまで怖れていたことや
悩んでいたことが
笑えるようになったりすること
なんだと思います。



たとえば、

3歳の頃は
お母さんが見当たらないと
この世の終わりみたいな
気持ちになったと思うのですが、

今それはないですよね。笑





そういうのが
成長なので、

「いつでも
一か月前の自分さえ
微笑ましく思いたい。」

みたいな意識を持って、




・より高い次元の
「悩み」を抱える自分と

・「より質の高い幸せ」


その二つを追求するのが、

今も明日も明後日も
幸せでいる上で
大切なんじゃないかと思います。




人の本性が良くも悪くも
よく見えることからも、
お金はとても大事なものです。




そして、
可処分所得が多いことは
幸せの一つの大きな要因ですが、


ビジネスで
売上が上がるまでは地獄。

売上が上がった天国。




また売上が上がらなくなると地獄。

という判断軸だと、



ビジネスをして
もし売上が一度上がったとしても、


常に

「来年、再来年に
稼げなくなったら、、、」

という

”不安”と”恐怖”で
心を持っていかれます。





それこそ
ずっと地獄です、、
~~~~~~~



この発想でいると
気持ちが晴れることはなく、
いつでも幸薄い状態です。





なので、

長い目で見て
本来目指すべきなのは、


どっちに転んでも、
ビジネスをしようとしまいと、

罪悪感や後悔の念に苛まれずに、




今の自分や
自分が考えていること
自分がやっていることを肯定し

あれでよかった
これでよし
なんとかなる。




という心意気で
楽しみながら前に進める自分になること
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なんだと思います。




20世紀のヒューマニストと呼ばれた
アルベルト・シュバイツァー博士は、

医師、神学者、哲学者、音楽学者など
複数の肩書を持っていたそうですが、




幸せに起因する因子として



1、「やってみよう」因子
2、「ありがとう」因子
3、「なんとかなる」因子
4、「あなたらしく」因子

の4つを提唱しています。



まず第一因子の
「やってみよう!」因子は、
~~~~~~~~~~~

”自己実現”と”成長因子”と
呼ばれるもので、


人が何かをやってみようと
チャレンジしていくことは
幸せにとても影響し、



達成するかどうかよりも
この『意欲』が幸せを導いてくれる
という考え方だそうです。



たとえば
私は起業すれば
より高みを目指す人生を送れる
と思えた日から、


空の色が青々とし
まだ見ぬ本来自分が送りたい
毎日にワクワクしました。



きっとこれが
シュバイツァー博士のいう
やってみようと思える幸せ
だったんだと思います。




そして次は
「ありがとう」因子。
~~~~~~~~~~


これは、
”つながり”と”感謝”の因子で、

ありがとうと思える
人たちと繋がっているときに
人はより幸せを感じるということです。



これは誰でもいつでも
意識した瞬間に
すぐ感じられるもので、




何気ない話でも
親身になって聞いてくれたり

家庭や職場などに
自分の居場所があるなぁと
ジーンとくる幸せな感覚だと思います。



そして3つ目の
「なんとかなる」因子。
~~~~~~~~~~~




ビジネスが
うまくいっている人や
人生全般、何をしても
成功しやすい人は、

想像すればわかるように、



人一倍楽観的で、
肯定思考が強い人です。



でも同時に

最大リスクを把握する
悲観的な客観性も
持っているはずです。



自分がすることの
あらゆる結果を
コントロールするのは
限界がありますが、


どこかで刷り込んだ
何かしら偏った思い込みが、


たいてい、
口癖や行動規範や行動量など
結果を作る要素を生みます。




なので、

自分の今持っている
思い込みや信じ込みが
自分の幸せにとって適当なものかを

今一度確認するのは
超重要です。



ダイエットでも
子育てでも
結婚でも、


うまくいくと思って(信じて)
やってみても、
結果どうなるかわからないことを


「うまくいかないかもしれない、、」
「リバウンドしたらどうしよう、、」
「子育てやめたくなったらどうしよう、、」
「結婚しなけりゃよかったって思いたくない、、」

と、




まだ起きてもいない
最低最悪の(と思い込んでいる)事態を
何度も頭の中に反すうしては、



・マリッジブルー
・マタニティブルー
・ストレスで逆に暴飲暴食、、


みたいになるのは

一歩引いてみれば、
ただの自滅でもあります。




日本は
自然災害も多い島国でもあって

リスクに敏感な人たちが
生き残ったせいで、
日本人は不安を感じやすい
と言われるそうです。




でも命の存続とは別で
世界的に見ても、

不安を感じやすい人が多い
日本人の幸福度の低さは顕著です。




つまり、
家族がいても
健康や経済状況がまずますでも、



前向きに楽観的に捉えて

「まーいっか」
「なんとかなるさ」

と思える力があれば、


きっと、いつでも強く
自分を幸せに導けるということです。



そして最後の
「あなたらしく」因子。
~~~~~~~~



これは、
”独立”と”自分らしさ”の因子で、

人と比較することなく
自分らしくあり、
自分らしさを追求して
生きていくときに感じる幸せです。




これはまさに
私のように、
組織やヒエラルキーとは
無縁の状態で


自己探求や心を込めてできる仕事で
社会生活が出来て、
ご飯を食べるに困らない収入を
得られている自由な感覚も
そうだと思います。



これは別に
起業家でなくても

組織の中で
自分の強みや特性を活かして
人から喜ばれて



「私は私として活躍できている」

と実感している人は
感じられているものなんじゃないか
と思います。




ということで
以上の4つは、



私達がただご飯を食べて
帰る家があって
気にかけてくれる家族がいる
というだけでは

なんか満たされない、、



そういう『贅沢な欲求』を
満たすヒントに
なるんじゃないかと思います。




色んな学問を追求した
シュバイツァー博士は、

この4因子を充たすための行動をしていると、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人は幸せになっていくのだ、
~~~~~~~~~~~~

と、結論づけています。




これは、
ひとまず

「今はいまいち、、」
「もうちょっと上の幸せを、、」

と思ってステージアップの
岐路にいる人にとっては、



自分にとっての
さらなる幸せを考える上で
参考になる考えだと思います。




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