起業もすべては夢を叶えるために・・

20年、30年、40年と
生きていれば、誰でも

「人には話したくない経験」

「考えるだけで落ち込む経験」

「トラウマになっていること」

「すぐに思い出せないほど
記憶の奥にしまい込んでいること」

など、

人生の黒歴史みたいなもの
がありますよね。

できれば
なかったものにしたい、、

と思うようなそういう経験は、

個人起業家として
コンテンツビジネスを
する場合には特に、

しっかり向き合う
必要があるものです。

ダイエット、美容、
ビジネス、子育て、
コミュニケーション、、

どんな切り口で
ビジネスをするにしても、

なぜそのテーマで
ビジネスをしたいと思うのか？

というその理由はきっと

あなたがそのテーマについて
考え、努力してきたことで

人一倍
思い入れがあるからだと思います。

私もこれまで7年間やってきた
インターネットビジネスは、

人生をかけて
一番熱量を込めて
取り組んだものです。
（子育てと並んで、笑）

それは一度きりの人生で
自分と娘の選択肢を増やして
最高の人生にしたかったからでもあり、

部屋にホコリがたまっているのに
見て見ぬふりをして

テレビを見たり
出かけるのは
気分が悪いように、笑

自分の目に入って
やってみたいと思った
できる限りのことをやること自体に自己満足できるからでもあります。

今自分がやるべきことが
定まっていると、

悩みで生じる
エネルギー漏れを防げるので、

コスパがよいというか、
日々、スッキリした気分で
いられます。

ちなみに
人の成長段階は

欲望
↓
自己実現
↓
貢献
↓
使命

と進んでいって、

自己実現と貢献のステージに
いる人の意識の差は
ひよことニワトリほど、笑

違うそうです。

それは、

”自分（家族）のため”
という視点だけで
一生懸命になるのと、

他人からも応援されるような
目標に繋がる自分の幸せのために
本気で情熱を注げるか
の違いがあるからなんだとか。

なお、

知識や経験が豊富あっても
お金をたくさん持っていても、

必ずしも
人間的なステージが
上にいるとは限りません。

また
精神年齢と実年齢は
必ずしも比例しません。

むしろ
子供の方が大人よりも
純粋で本質を捉えて
生きているんじゃないか

とも思います。

これは、以前
あるご年配の
女性経営者の方が
お話していたことですが、

ある施設でボランティアとして
虐待を受けて保護された
子供たちのケアをしていた際に、

安全に暮らせるようになった
小学5年生の男の子が、

「自分たちはいいから
親たちを助けてあげてくれ」

と言ってきたそうです。

私自身、今9歳の娘や
自分が子供の頃のことを考えてみても、

親が子供を思う以上に
子供の方が親のことを
考えているように思います。

実質的に経済力や
権力があるかどうかによらず、

すべての人や出来事から、
いかに主体的に今の自分にない
知恵や視点や考え方を取り入れて
いけるのか？

むしろ

今の自分の固定観念を疑い
真逆の価値観を採ってみるのが、

一番効果的に
自分の視点を上げ、
生きやすく人生を豊かに面白くする
方法なんだろうな、と。

なので、

教育ビジネスで
最終的に目指すものは、

自分とは異質のものを
知りながら取り入れていく

自分とお客様の
共存、共栄。
＝＝＝＝＝

なんじゃないかと思います。

自分の提供できる
視点や知識を共有し、

お客様が今までこだわってきた
過去の経験、考え方、行動基準など、

自ら価値をおいてきたものを
手放したり、
～～～～～
優先度を変えてもらうこと。
～～～～～～～～～～～～

それによって、

お客様が自ら背負った
苦しみや怒り、
無力感や退屈さ、葛藤から
抜け出して、

より心軽やかに
生きやすくなって
もらうことです。

そして同時に、
私自身、

一般的な道を外れた手前、
先読みして手堅く生きるのをやめて

思い切りテキトーに生き始めて以来、笑
～～～～～～～～～～～～～～

お客様やたくさんの方から
多くを学び続けて、

とにかく
人生が楽で楽しい感じになった
～～～～～～～～～～～～～～

ことからも伝えられるように。

お互いにとって
飛躍的に相転移できることに
価値があるんだと思います。

こちらが
手を挙げてお客様に
来ていただくけれど、

お客様からも
たくさんのことを
教えていただけます。

そうやって、
お金、感情、視点、
知識、エネルギーなどを
世の中にぐるぐる回しながら

関わるみんなが
元気に軽い気持ちで
過ごせるようになるのを

働く究極の目的にすると、

誰でも気分が上がるはずです。

余裕があればあるほど
善いことをしたいと思う
気持ちは生まれやすいですが、

余裕がなくても
余裕を持った自分が
やりたいことを考えると
きっと元気になれるので。

なお、目の前の
仕事、家事、育児は必須ですが、

今私達が本来取り組むべき重要課題は、
わかりやすく悩みとして見えます。

たとえば

ずっと
お金に悩んでいる人は、

いつも繰り返している
お金への考え方や行動習慣を変えるべき
サインが出ています。

また

いつも人のせいにして
嫌いな人を避け続けて
生きていると、

トラブルは起きにくい
かもしれませんが、

真に良い関係は
作れないでしょうし、

人と本音で話をして
折り合いをつける経験は
自分を成長させることになるので、

寂しさや虚しさを感じている
自分に気付いたり
心を強くしなやかにするために

必要な痛みや衝突を
進んで経験するのが
課題の人も多いと思います。

そして、

見たくない厄介な課題を受け入れ
人の力も借りながら
自分なりに模索し乗り越えるほど、

きっと
精神性というか
精神年齢も上がります。

迷路の上から見れば、
迷路の中にいるときよりも
出口までのルートが
すぐにわかるように、

自分の
これまでの物事の見方を変え
視点を上げようとするほど、

今の悩みは悩みでなくなり
（大した悩みでなくなり）
より高い次元の悩みにぶつかります。

出来れば避けたい経験や
先送りしたい課題と

ちゃんと向き合い
乗り越えるほど、

自らの解決力を
信頼できるようになって、

きっとより安心して穏やかに
生きられるようになります。

なので、より早く
生きやすくなるためには、

いつも
お伝えしているように

もし今は
不満や後悔を感じていても、

自分の今と過去を
絶対肯定すること。
～～～～～～～～

ひどい目にあった、、

あの人のせいで、、

あの経験のせいで私は、、

と被害者意識や
挫折感を抱えたままでは、

自分の幸せを
人に依存することになるので
不安だし、しんどいです。

たとえば、

石油というのは
もともとは生物の死骸が、
長い年月をかけて
変化したものらしく、

そういう一見、
何の役にも立たない
むしろ消したいもの
だったとしても、

それこそ実は、
使い方次第、
捉え方次第で

自分にとって
プラスに働くものだったりします。

また、

いつも明るい
タレントの明石家さんまさんは
普段からあのまま
明るくてサービス精神旺盛
だそうですが、

過去には
小さなころに弟を亡くし
お父さんが再婚した
継母から差別をされ
いじわるを言われ、、

明るくふるまうことが
自分にも人から求められる人間に
なるためにも役立ったんだとか。

そうやって、

自分の悲しみや
つらかった出来事を糧にして

自分は人に笑顔や優しさを
ふりまく側になれたとしたら、、

継母もさんまさんの幸せに
貢献していますし、

悪人に見える人も含め、
誰もがみんなを力づけるために
何かしてくれている
ことになります。

私は選べるものなら
光に振れる側でいたしですし、

このままでは妬みと歪みで闇まっしぐら、
と感じたから、笑

人生を明るくするために
自分を変えるのは余裕、と気づき、

起業を検討、選択したんだと
思います。

進化は変化に適応してきた
歴史の集積であって、

自分の今も

自ら捨て去った
あらゆる情報が凝縮されたもの。

なので、

あらゆる
ネガティブに思えた経験や人から
教わったり学んだことを

自分がどう昇華し
どう人生を望む方に加速させる
ガソリンにできるかどうか？

それが、
幸せな人と不幸せな人。

運が回ってくる人と
逃し続ける人の違いに

なるんじゃないかと
思います。

「私はこういう存在であることを
目指していて

今、そのためにこんなことを
しています。」

それが
自分のセルフイメージに
なって、

人にも伝わる
あなたの印象＝ブランドになります。

それをプラスにとってくれる人たちが
あなたを応援してくれる味方であり、

ビジネスをすれば、

お客様になります。

なので、

自らどんな初期設定を
するのか？

その実現のために
ビジネスをすることが
パワーの源になるんじゃないか、

と思うのであれば、

願ったことはやるべきこと。
～～～～～～～～～～～～～

願った以上のことを
する必要はありますが、

夢を願って
神社に通うだけより、
はるかに高確率で現実になります。

まずは
自分の人生の指針を
明らかにすることから
やってみたいという方でも、

過去や思い込みを理由に
自らに制限を作らず、

過去から光を見出したい方は、

ぜひ、私に話を聞きに来てください。

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