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登里&毎熊離脱。それでもセレッソに悲観しない【REVIEW C大阪vs神戸】

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※本記事はメンバーシップ「日本サッカー研究室」サポータープラン加入者と月額マガジン「国内サッカーの現場より~竹中玲央奈のここだけの話~」の読者限定の記事です。

土曜日に関西サンライズリーグの取材をした後、Jリーグの現場へ行った。ヨドコウ桜スタジアムで行なわれたセレッソ大阪vsヴィッセル神戸だ。

特に順位を意識せず、“Jと育成年代の両方をハシゴできるカード”を調べてここに行き着いたのだが、運良く上位同士のカードにありつけた訳だ。

セレッソはタイトルにも書いた通り登里享平と毎熊晟矢という名実ともに今年のチームの看板である2人が負傷離脱をした。月並みな表現だと“飛車角落ち”状態であるのだが、桂馬も落ちてるくらいのダメージをサポーターは受けているだろうし、初のリーグタイトル奪取に向けては大きな痛手である。

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