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新年早々、悪夢をみた。

タイトル通り、新年早々に悪夢をみた。

悪夢の内容は、父がステージ4の膵臓ガンで余命宣告をされるというもの。

ろくに親孝行もした事がない僕は、後悔に打ちひしがれた。

実際の父は、気が小さくて、病気が発覚するのが怖いので検査を受けない。

しかし、夢の中の父は、余命宣告されているのに凛々しい顔をしていた。

そこに何か違和感を感じながら目を覚ました。

目を覚まして、とりあえずホッとした。

父が生きている間に 出来る限りの親孝行をしようと思った。

そもそも何故、このような夢を見たのか記憶を辿ってみると、原因が明らかになった。

それは、ネットニュースで読んだある記事だった。

記事の内容は、経済アナリストの森永卓郎氏(66)が、ステージ4の膵臓ガンであることをラジオで公表したというもの。

この記事の内容が、僕の脳裏に刷り込まれ、夢になっていたのだ。

森永さんは、抗ガン剤治療でガンと闘いながら、本の執筆をされているとのこと。

是非、頑張って頂きたい。

おわり。

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