【新世界紀行】バングラデシュが見えてきた #3 新しい人たち
バングラデシュダッカに複数店舗展開しているNORTH END coffeeというお洒落なカフェに訪れた。
東京や東南アジアの首都にある様な今風のスタバの様なカフェだ。
10年前はこんなカフェはダッカにはなかった。そもそもカフェ自体が珍しく、路上にある小さな商店というかボロ屋で1杯20円ほどの”チャ”と呼ばれる甘いミルクティーを飲んでいた。
今でもこの風景は変わらずあるが、10年間で一部の人の生活スタイルは変わってしまった様だ。
一部の中産階級以上の人は、店内でパソコンを広げて仕事をしていたり、3人で談笑したりしている。
日本でも見られる変わらない風景だ。私の感情はまだバングラデシュの変化についていけてない様だが、この感覚もいずれ慣れるだろう。
今のバングラを思う存分感じようじゃないか。
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