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書類選考って必要ですか?

bosyu Jobs を作ってますめろたんです!
今回は技術的なことではなく、ポエミーな内容をお届けしたいと思います!(普段そんなに技術的なこと書いてませんが 😇

だいぶ煽りっぽいタイトルになっていますが、半分釣り半分本気くらいの内容です。

よろしくおねがいします!

書類だけでその人についてどこまでわかる?

書類等を見て『とても優秀な人』、『いい人』かどうかを見極めようとする方もいるかと思いますが、そもそも書類選考で見る『書類』で何がどこまでわかるのでしょうか?
ITのエンジニアとかは書類選考的なものでGithubとかのコードを見て選考するというのは多くあると思います。(揶揄とかではないのですが、最近それでちょっとした事件があったりしましたしね。)

それはほんとに意味があるのでしょうか?

ちょっと強い語になっていますが、割とそういうふうに僕は考えています。
趣味でコードを書いていてもGithubにあげていない人はいるでしょうし、みんながみんなOSSにコミットしているわけでは無いと思います。
仕事のコードを公開するわけにもいかないですし、他になにか書くことも無いという人もいると思います。

ですが、そういった人達には現職で普通に働いていて成果を出している人も多くいるわけです。

逆に嫌な言い方になりますが、Githubにコードを上げていたからと言って絶対に『とても優秀な人』、『いい人』かというとそれはそうじゃないこともありますよね。

同様に『書類』自体も「なにかをやった」ということはわかるけど、それ以上のなにかはなかなか読み取れないと思います。

それで本当に『とても優秀な人』、『いい人』かどうかはわからないと思います。

わかるのは求人の要件として出しているスキル・経験等の要件に沿っていそう!ということだけかなと思います。

概ねの要件を通したいだけなのに書類選考をする必要がある?

この記事にもありますが、『今の自社に合う人』と出会うのが大事なのであって『とても優秀な人』、『いい人』を頑張って探す必要はないと思います。
『今の自社に合う人』とは色々あると思いますが、中には『求人の要件として出しているスキル・経験等の要件に沿っている人』というのもあると思います。

ではそのスキル・経験等にあってるかどうかだけに書類をまじまじと読む必要があるのかというとどうでしょうか?
正直不毛な時間かと思います。
必要な項目だけ抽出されていて、見えていて要件にあっているかどうかがわかればいいだけの仕事な気がしています

ざっくり要件合っていれば実際に話したほうがいいのでは?

そしてそれが合っていれば、あとは自社に馴染めそうかとかそういうところになって来ると思います。
それはもうチームのメンバーと話してもらったりするだけしか無いと思います。

採用してチームメンバーになるなら、そのチームのメンバーと話をするのが一番だと思いますし、温度感というか実際にやっていけそうかとかも書類を読むよりはより実感しやすいと思います。
また求職者的にもチームの人がどんな感じの人達なのか知れることはとても大切なことだと思います。

そうじゃなくて、書類だけでもっと絞り出したいんだ!という方もいらっしゃると思いますが、それにどれくらい時間をかけていますでしょうか?
それ以上のなにかをとりだすのにどれくらい時間をかけていますでしょうか?

ほんとにそれ以上のなにかを取り出せたのでしょうか?
使った時間に見合うものを取り出せたでしょうか?

実はあって話したほうが短い時間でわかることが多くあるのではないでしょうか?

おわりに

とまあ、『書類選考』的なものは必要ではあるものの、まじまじと書類を読み込む必要は正直いらないでしょという話でした。

ここから宣伝ですが、上に書いたようなスキルのマッチを簡単にできる機能が bosyu Jobs にはあります!

募集内容に「期待する経験」を設定することで、特定の経験がある人のみ応募できるようにしたり、明示的に「この経験があるといいな」というのが表示できたりします!

これにマッチしているということは、後は自社に馴染めそうかとかそういうことだけになると思いますので、すぐ面談にすすめることができます。
素早く選考を進めることができるので求職者・企業の両者にとっても良いことが多くあると思います。

完全なるアド(アドバンテージのこと)です。

また求職者の方に関しては、今まで色んなもので長々と経歴書や履歴書を書いてこられたかと思います。
ですが、 bosyu Jobs では長々と文章を書く必要はありません。
カンタンに経歴書を作る機能があります!

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長々と書く必要は全く無いですので、気軽に登録してみてもらえるといいかなと思います!

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