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【DIY工作】ペダルボードの製作

ベースを弾く時にはほぼアンプ直刺しだった事もあってエフェクタペダルの扱いに慣れていなかったのに、ギターを始めたらすぐに足元にペダルが溢れちゃった。

足元が散らかってるのが気に入らなくて、みんなどうしてるのかなって調べたら、ペダルボードの上にまとめているらしい。「すのこ型」っていうのがシールドや電源線を上手く隠せて綺麗に纏まる様なので、早速作ってみることにします。

工房に転がってたファルカタ材やすのこやらを適当に組み合わせていきます。

なんやかんやで出来ちゃった。まぁ「すのこ」の両端に適当な端材組み合わせて形を整えれば出来ちゃいます。貼り付けている黒いのはベルクロの一種ですが、コレ3Mのデュアルロックファスナー。とんでもない結合力でペダルを固定してくれるので、雑にペダル踏んでも全くズレません。

ただし机下に収まるサイズで作ったのですが、これだと、使ってるペダルが全部載らない。

どうせ家でしか使わないんだから、ひと工夫。
すのこボードを2階建てにしちゃいましょう。

ズレないように位置決めのダボを準備、あとから取り外し出来るようにM66角穴付ボルトを差し込んでダボ代わりにします。

あとは二階建て部分を組めば完成です。コレなら下のペダルの視認性を妨げずに上にも拡張出来ちゃいます。


ステージで使う気はしませんが、椅子に座って演奏する自宅なら最適解かも。

コレ以上は増やさない様にしなきゃ。
写真に映ってる変なペダルもまたいずれご紹介しますね。

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