マッチングアプリ列伝@セブ編

こんにちは。レンタルぶさいくです。

マッチングアプリ列伝をアップし、かなり多くの人に読んでもらったようだ。
noteから今週最も読まれた記事という通知がきた。
嬉しい。

野球少年が無我夢中でバットをスイングするように、右スワイプを無心で続けていたあの頃。
食い逃げをしようとしたが僕の足が速すぎて捕まったキャバ嬢、15分で焼き鳥を6000円分平らげ、用事があるとお会計を押し付け去っていった保険外交員、すべてにありがとう。
見出し画像は当時アプリで使用していた盛れている写真。いや大盛り、もしかしたらホテルビュッフェまでいってるかもしれない。

もちろん今でもセブ島で毎日指紋をすり減らしてスワイプし、弛まぬ努力を続けている。
いる場所だって問わない。
海外旅行をする機会があれば、位置情報を変えて前乗りさせ、到着すればTinderのブースト機能を使う。
世界地図で見たら、結構な範囲だと思う。

1枚目はフビライ・ハーンの支配した地域、2枚目は僕がブーストした地域だ。
まだまだ大きい顔はできない。

今回はTinderでマッチングしたチェリー。
彼女はセブで両親が営むカレンデリアと呼ばれる定食屋を手伝う娘だった。