マガジンのカバー画像

【動画】リノベーションまちづくりSUMMIT2022@沼津

11
リノベーションまちづくりサミット2022、沼津で開催! 今回のサミットは多種多様な分野の10テーマを選りすぐりました。各テーマに3〜4名の登壇者をお招きし、総勢約50名でのセッシ… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

【アーカイブ公開中】session1. 越境する教育と福祉から未来を照らす

session1 越境する教育と福祉から未来を照らす超がつくほど少子高齢化が進む日本のまちづくりにおいて、教育と福祉は切り離せない大事なテーマとなっています。全国ではその課題解決に取り組むプレーヤーも続々と誕生しており、今回登壇いただく方達がそれぞれ立ち上げた、はっぴーの家ろっけん・ほっちのロッヂ・原っぱ大学は、全国の中でも注目のプロジェクトです。さらに、公民連携の先進事例として注目されてきたオガールプロジェクトは、次なる展開として農業の人材を育てる教育事業をスタートさせまし

【アーカイブ公開中】session2. 大家と家守の豊かな関係から未来を照らす

session2 【大家と家守の豊かな関係】から未来を照らす地域の不動産オーナーさんと家守会社が信頼関係をいかに気付けるかは、エリアリノベーションにおいて重要であると考えております。 しかし、パブリックマインドを持つ大家さんと出会うことに難しさを感じる家守も多く、不動産オーナーさんを説得することに難しさを感じる行政職員も多いのが現状としてあります。 今回は大家と家守が同じ方向を向くことが、まちに対してどういった影響力をもつのか、また大家・家守それぞれの立場からみて、まちづくり

【アーカイブ公開中】session3. 文化を作り出すローカルディベロッパーから未来を照らす

session3 【文化を作り出すローカルディベロッパー】から未来を照らす「ディベロッパー」と聞くと大手外部資本による不動産開発をイメージする方も多いかもしれませんが、ローカルな視点で行われた開発がまちにインパクトを与える事例も生まれ始めています。今回の登壇者にはスモールビジネスの集積だけでなく、複合的なコンテンツを生み出すローカルディベロッパーとして活躍している方々をお招きしました。 エリアの価値を高め、地域を元気にする「不動産開発」とは。 このセッションでは「不動産開発」

【アーカイブ公開中】session4. 企業と地域の関係の進化から未来を照らす

session4 【企業と地域の関係の進化】から未来を照らすこれまでの人口増の社会構造とは一変し、どこでもなんでもサービスが受けられる時代となったいま、企業は地域とどう共にあるか、その真価が問われています。神姫バスの「サバス」のように本業であるバスをリブランディングし移動型サウナバスにすることで新たなまちの魅力となる独自のコンテンツを生み出してるほか、創業当初から世界に誇る企業を支えてきた京都信用金庫は徹底的に地域とのコミュニケーションを重視。その姿勢を象徴するような複合施設

【アーカイブ公開中】session5. Z世代のまちづくりから未来を照らす

session5 【Z世代のまちづくり】から未来を照らすリノベーションスクールが初開催されてから約10年が経過し、全国各地にその取り組みが浸透していきましたが、まちなかに住むことを選ぶ、皆さんのような若い世代も登場し始めてきました。Z世代の視点を掘り起こしながら、それぞれのバックグラウンド・これからの取り組み・その課題感などを共有していくなかで、若者の地域参画のためには、今どこがネックになって、どこに問題が潜んでいるのか。そこに、どんな施策が求められるかヒントを得られる場とし

【アーカイブ公開中】session6. 静岡の静かな革命から未来を照らす

session6 【静岡の静かな革命】から未来を照らすそのまちにある資源を活かし、日常の豊かな暮らしをつくりだす、リノベーションまちづくりの動きは全国各地に広がっていますが、実は、今回のサミット開催地である沼津市を含め、東海道周辺はその動きが活発なエリアです。このセッションでは、沿線の6人のプレーヤーが一挙に集結し、お互いの取り組みや経験値を共有しながら、それぞれの共通点や違いを探ります。エリアでくくった時に、どんな可能性が見えてくるのか。このセッションを機会に、各地で広域連

【アーカイブ公開中】session7. 商店街の再定義から未来を照らす

session7 【商店街の再定義】から未来を照らす全国各地で商店街が新たな役割を求められています。商業としての再生を目指す商店街ももちろんたくさんありますが、注目すべきは、商店街で暮らすという新たな取り組み。黒崎(北九州)や柳ヶ瀬(岐阜)では、商店街の中にシェアハウスも誕生、小さなエリアに新たな店舗が出店して、住・職・遊の選択肢を商店街の中につくりだしています。また東長崎(東京都豊島区)では、カフェや共同住宅がまちに溶け込み、既存コミュニティと新コミュニティの新たな関係性を

【アーカイブ公開中】session8.新しい村づくり】 から未来を照らす

session8 【新しい村づくり】から未来を照らすある程度の人口規模がないと、まちは変われないのか。リノベーションまちづくりの取り組みの中で、我々は「新たな村をつくっている」とも言えるような全国の事例に出会ってきました。 人口約9,000人の秋田県五城目町では「共創的な学び」を軸にあらゆる活動を行うことでベンチャー企業・起業家が集まる動きがはじまり、また、東日本大震災で3世帯だけとなってしまった宮城県石巻市の蛤浜では「暮らし・産業・学び」を軸とした「蛤浜再生プロジェクト」が

【アーカイブ公開中】session9. 食からつくる地域経済圏から未来を照らす

session9 【食からつくる地域経済圏】から未来を照らす全国のまちづくりの事例を見たときに、飲食店の存在はとても大きいものです。そんな中、コロナ禍も一つの契機となって、各地に"食"を起点とした新たなローカルのつながりが生まれはじめています。このセッションでは、食を通じた地域経済圏について語ります。呉市・青森市・花巻市・北九州市から4人の飲食経営者が集って語るまちづくり。食を通したコンテンツで地域経済圏を生み出している取り組みから未来を照らします。 モデレーター 登壇者

【アーカイブ公開中】session10. 民間目線の公民連携から未来を照らす

session10 【民間目線の公民連携】から未来を照らす全国各地で公民連携が叫ばれていますが、それが上部だけのものなのか、本当の連携になっているのか、いま真価が問われています。どうすれば公民連携はうまく進むのか。このセッションでは、その最前線でチャレンジをしてきた4人のゲストをお迎えして、その経験値を語り合います。民間出身の元副市長もいれば、現役の現場担当者もいて、さらにそこに国交省の官民連携推進室長が加わります。本気で公民連携に挑む自治体には、民間と同じ目線に立てる行政担

【アーカイブ公開中】クロージングセッション 「ポストコロナの都市経営」

Closing Session 「ポストコロナの都市経営」登壇者