等持院のほう
すごく悲しい夢を見た気がするのに思い出せない。最近こういうことがよくある。人は忘れているだけで毎日夢を見ているらしい。
パン屋バイトにしっかり起きて、時間通りに家に帰ってきたのに寝てしまった。出席確認の無い1限は命取り。
ずっと気になっていた喫茶店。昨日「また来ます」と言ったところなのにすぐ来てしまった。
外の席に座っていると目の前を嵐電が通り過ぎるのですごく楽しい。笑ってしまうほどに優雅なランチ。良すぎ、いや良すぎ。
風強いけど大丈夫ですか?
工事の匂いするかもしれないですが大丈夫ですか?ってすごく気遣ってくださった。
「お店的に中の方が良かったりしたらほんと遠慮なく言ってくださいよ!」って言ったけど普通に気を遣ってもらってただけだった。
もうHOMEさんは今年で9年目らしい。
等持院住みたいってずっと言い続けてたくせに3年も気づかなかったのが悔しい。
午後、大学に向かう途中、賃貸会社の社員さんが社用車をニコニコしながら磨いていてすごく良かった。
車よりもお兄さんの方が綺麗なんじゃないかとおもった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?