見出し画像

感情を利用する

こんにちは、松田レンです。


感情とはなんなのでしょうか。

苦しい、悲しい、嬉しい、痛い、楽しい、憎い…

人には様々な感情が入り混じっています。

その感情はどのように扱うべきなのか。

上手く使う方法はたくさんあります。

怒りや嫉妬を反骨精神に変えたり、喜びや楽しさを努力するための力に変えたり。



でも誰しもやってしまうことの中に危険なことがあります。

それは自分の感情に見てみぬふりをする事です。


多少の見てみぬふりは必要だけれど、我慢をしすぎるとやがて限界がきてしまう。

無理に抑えつけた感情はやがて爆発し、自分や他人に牙を剥くようになるのです。


努力するために感情を利用するのも大切だけれど、何より自分の気持ちに嘘をつかないこと。

つき続けないことが大切なのです。


心と体は繋がっている。

心と体が違う方向を向いた時、人は人として生きてはいけなくなってしまうのです。


何よりも自分の心を大切に。

自分に余裕ができた時に誰かの心も大切にできるように。

そんな生き方をしたいですね。


最後まで読んでくださりありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?