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言葉のキャッチボール

こんにちは、松田レンです。


言葉のキャッチボール。

小学生の時に先生がよく話していた言葉です。


当時はその話を聞くたびにまたその話なのねと思っていました。

しかし今になってこの言葉の重要性が分かります。

相手の話をしっかりと聞いて、自分の話を伝えることの重要性。


言葉のキャッチボールは誰にでも出来るようなことだけど、気を付けていなければ出来ないことでした。

相手の話を聞いてあげることが相手への思いやりで、相手に本心で話すことが相手への信頼の証。


子供の頃に何気なく聞いていたことが大人になってようやく大切さがわかるみたいなことってよくありますよね。

何気なく聞いていたのに何故か心に残っていて、大きくなって理解する。


なんだか小さい頃に先生がかけてくれた魔法が今になって効果を発揮したみたいな感じがしてちょっと嬉しくなります。

嫌なことも多かったけれど、どの経験も今の自分を作っています。


あんまりいい人間ではないかもしれないけれど、それでもそんな自分を気に入っているのです。

これまでの人生に感謝しながらこれからも生きていこうと思います。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

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