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「必死」に生きたその先に

先日友人が、目の前にあることにもっと必死になりたい、と言ってきた。
なにか彼のためになることを返したい気持ちと、冷静に、「必死」ってどうゆう状態なんやとごちゃごちゃ、考える俺。

俺:「必死」、、つまり必ず死ぬんですか。それはやるなよ。

一回使ったら最強だけどそのあとに絶対死ぬ的な必殺技ですか?
ガイ先生も死門あけてマダラに勝てなかったけど大丈夫そうですか?(あれは名勝負よな)

いやこんな言葉でてきちゃう俺が大丈夫ですか。

まあでも例のごとく調べてはみました。

なかなか辞書には勝てないすよね。
なるほどとりあえず、死ななくても、死ぬと「覚悟」すればよいっぽい。
つまり友人は覚悟が欲しいのだろうか。

正直答えもないままこのトピックで書き始めて、ヒントを調べてみたら、すごくしっくりきたものがあった。

人は必ず死ぬんだから、時間の有限を意識すればいつも必死になれそう。

どこかの知恵袋さん

こいつは良いですね。
もしかしてこれって俺の近頃のテーマ、感謝に通ずる感じですか?

つまり、ここでまとめると、我々は本来は誰もがいつも必死。だって死ぬの確定。タイムリミットは刻々と迫っている。それもそれがいつ来るかも分からん。
(久しぶりにデスノート読むか。)

君たちはどう生きるか。
ああ、しょうもない文章になっちゃった失礼しました。
いやでもさ、人間に生まれた以上、本能で、遺伝子レベルで、自分たちが死に近づいてるてことを感じながら生きてるんじゃないかな。

俺たちは生きながら死に続けてるし、少しずつ死んでいる。
それならさ、俺たちは既に必死にみんな生きてるよ。大丈夫。
もしもっと覚悟したいなら、一緒に覚悟しよう。
覚悟しただけじゃ死なないし、その先にあるものを手に入れないとだからね。

こんな気休めじゃ戦争は終わらないし、教育も変わらないけど、明日の天気の捉え方次第くらいは変えられるかも。
こんな駄文を読んでくれた人がいたらスペシャルサンクス。

ピアノ弾いてくれる人いますか?
じゃあまたね。

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