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【特別特典付き!】7年英語で仕事を受注しているフリーランスの給与交渉術【そのまま使える英語フレーズ込み】

こんにちは!
英語を活かしたフリーランスとして働いているKateとMegumiです。

Kateは、2017年からUpworkでの受注を中心に日英・英日のクリエイティブ翻訳やライターなど、30以上のクライアントとお仕事をしてきた経験があります。

Megumiは、2017年から外資系で正社員として3年働き、その後フルタイム・フルリモートの業務委託を中心に海外企業の長期案件を受けています。

早速ですが、こちらのnoteにきてくださった皆様。

  • 初めてのUpwork受注で希望給与の伝え方がわからない。

  • 英語という「スキル」を使ってフリーランスをしているのにいつまでも単価が上がらない。

  • タスクと責任だけは増えていくのに給与をあげてもらえない。

  • 転職時に給与アップを成功させたい。

  • 案件数をこなして実績が作れてきたので単価をあげたい

こんなお悩みを抱えていませんか?

今回はそんな方向けに、「給与交渉次第で大きく差がつく外資での給与交渉術」をテーマに記事にしました。

今までも外資系の仕事についての相談を色々と受けてきましたが、
なぜ今回このテーマで記事を書く気になったのかと言うと、
私が過去に「給与交渉をしたい!」と思った時に実践で使える参考になる情報が見つけられなかったからです。

日本語で情報が見つからないので、英語でも検索しました。ただ「相場をリサーチする」など抽象的な情報は出てきますが、実際にどのように、どんな英語表現で採用担当や上司に話したらいいのかなど具体的な情報を見つけることが困難でした。

そして、ある時、外資系の給与体系における衝撃の事実を知ってしまいました。。

その事実については、本章の冒頭で無料で公開しているのでそこだけでも読んでみてください。初めて外資で働く方、外貨で収入を得ようとしている方には驚きの内容だと思います。

この記事は、Upworkで仕事をしたい/しているフリーランスの方を想定していますが、給与交渉が可能な外資系の企業で正社員または業務委託で働いている方も読める内容になっています。

実際に私たちが数年間、海外企業と仕事をしてきた中で、悩み、トライ&エラーしながら実践して成功を掴み取ってきた方法を惜しみなくご紹介しています。すでにキャリアや実績がある方がさらなる単価アップのための一番の近道は、すでに実践し成功している情報を得ることだと思います。このnoteを見て単価アップすれば、間違いなくnote代は回収できます。

なぜなら、例えば1時間20ドルで働いていた人が5ドル単価アップし25ドルになると、

5ドル x 12.8時間の稼働 = 64ドル(9,800円弱)
※2024年4月13日時点のレート

と、わずか2日弱の稼働分で回収できてしまうからです。

こんなに短時間で回収することが可能なので、単発の案件でも、長期の案件でも使えます。

ちなみに、今回の記事は下記のような方には向いていません

  • 日系寄りの外資系企業など、そもそも給与交渉の概念がない会社で働いている方

  • 企業相手でなく、予算に限界がある個人を相手に仕事を受けているフリーランス

  • すでに外資で年収1,000万円以上など、高単価、高収入を得ている方

こちらの記事は販売部数が一定数を超えたら値上げ予定です。
なぜなら単価がアップすれば、速攻で回収できてしまう金額で販売をスタートすることと、丸パクリOKの交渉術なのであまりにも多くの方が全く同じやり方をするようになったら、Upwork面接での効果が下がってしまう可能性を懸念しているからです。
そのため、すぐには給与交渉する予定がない方も今のうちに購入して損はありません。

さらに今回、この記事にたどり着いて、更に購入までしていただいた方へ、英語を使ってもっともっと活躍していただきたいという想いから、購入者特別特典のプレゼントもご用意しています。詳細は記事の中でご案内しています。


【知っておきたい大前提】外資系企業の衝撃的な給与の真実

冒頭でお話しした、外資系の給与体系における衝撃の真実について詳細をお伝えしたいと思います。

それは正社員として東京にオフィスがある外資系で働いていた時のこと。日本人と違い、給与にもオープンな外国人社員たちがいました。ほぼ同じポジションで働いていたメンバー間で給与の話になった時のことです。そこで衝撃を受けたのですが、なんと年収に100万円以上の給与の差があったのです。
やっている仕事はもちろん同じです。

これは外資系での仕事が「入社した際に交渉したかどうか」で決まるからです。

その次に働いたスペイン企業でのこと。私よりも経験年数が少なく、年齢も若い子の方が自分より年収が高いことを知りました。海外で仕事がしたいばかりに、提示額をそのまま受け入れていたのですが、彼女はヨーロピアンだったのでちゃんと交渉していたんですよね。

またその次の企業では、同時期にフリーランスの同じポジションのメンバーを6名ほど一気に雇っていたのですが、面接時に交渉してきたかどうかで給与に大きく差がある。と言う事実を目の当たりにしてきました。

もちろん大前提として、経験年数やスキルに見合った相場はあります。

でも、能力や経験、仕事ができるかどうか、だけじゃないんです。
「交渉したかどうか」で給与が大きく変わってきます。

そういった外資の真実を知ってしまってからは、外資の仕事について相談を受けた際に、何度も口酸っぱく「最初の給与が肝心だから絶対に交渉してね」と言ってきました。

お金だけが全てではないですし、もちろんやりがいやキャリアアップも大事です。
ただ、経済的に余裕を持てると、
・カフェで値段を気にせず注文したり
・気軽に親に食事をご馳走したり
・大好きな趣味や、やりたいことにお金をかけること
ができるようになります。

同じ仕事をしていても、交渉次第で、月に数万円、年にしたら数十万円から100万円単位での差が出ることもあります。

今回、MegumiとKateの経験と知識を合わせて2人分の情報量をこの記事に詰め込みました。どのように給与・単価アップをしたか、そのまま使うイメージがしやすいよう実際の事例と合わせてご紹介していきます。もちろん丸コピできる英語のフレーズも一緒に掲載しています。

皆さんにわかりやすく、実際に使えるように何度も練り直してお互いに添削しながら書き上げました。

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