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聖書的な子育てー親の背中を見て育つ

私は小学生の時に、父の姿を見て「なぜ神様の仕事をしているのに幸せそうではないんだろう?」と思っていました。それが教会から離れる一つの動機となりました。

その当時、両親は薄い福音しか知らなかったので、問題がある人が教会に来ても、答えを与える事ができなかったので苦しんでいたそうです。

その後に両親はすべてを捨てて、福音が刻印され、根を下ろし、体質となる為に韓国に来ました。今、父は呼ばれると、どこにでも行って福音を伝えています。

子どもを育ててみて始めて、すべてを捨てて福音を聞く為に韓国に来たというのが、どれほどの事なのか分かりました。そしてどこにでも福音を伝えに行く姿を尊敬しています。私もそうなりたいと実践しています。

小学生であったとしても、親の姿を見ています。そしてそれが子どもの将来に大きな影響を及ぼします。親が本当に信じているか?見ているのです。多分ですが、私は20歳で福音に出会っていなかったら、生きていたか分かりません。誰にも言いませんでしたが、それぐらい深刻な状況でした。人生に限界を感じていたのです。

私は薄い福音がどのようなものか知っています。なので福音の核心だけを継続的に載せています。福音の核心だけを聞いていても、悪魔が生きている証拠に気がつくと、福音を逃しています。そのことにすら気がつかずに慌ただしく毎日を過ごしているのです。

最近お送りしているのは、福音の核となる部分です。是非何度も読んで自分のものにしてください。

ヘブ4:2~3「福音を説き聞かされていることは、私たちも彼らと同じなのです。ところが、その聞いたみことばも、彼らには益になりませんでした。みことばが、それを聞いた人たちに、信仰によって、結びつけられなかったからです。信じた私たちは安息にはいるのです」

本当に福音を信じると自分が変っていきます。その姿を子どもも見ていて、親のようになりたい!!と尊敬するようになるのです。

ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)献金は新宿キリスト教会を通して一度も福音を聞いた事のない99%の方々に福音を伝え、7000専門指導者を探し、逃れの町の教会を立て、レムナントを育てる働きに用いさせて頂きます。アブラハムの祝福があなたに臨みますように。