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聖書的な子育てーイースターの意味

日本でも少しずつ知られていっているイースター。しかし本当の意味を知っている人は少ないと思います。

イースターは復活です。誰の復活でしょうか?イエス様が復活されました。イエス様とはどなたでしょうか?神様の御座の右の座に着座されている御子です。

神様は人間が全的な堕落をした時に、救いの計画を立てられました。そして旧約では様々なサインを送られました。女の子孫、犠牲のいけにえ、処女がみごもり男の子を産む···などなど

そしてこのサイン(みことば)をすべて成就された人が来られました。それがイエス様です。イエス様がキリストの働きをされ、それを信じる人を救うというのが神様の御計画です。

イースターというのは子どもに十字架を刻印する良い機会です。子どもは十字架と自分を結びつけていない場合が多いです。しかしあの十字架は私(僕)の為だったと悟ると、神様が私(僕)をどれほど愛されているか悟るようになります。

「彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた」イザ53:5

そして十字架を悟った日、私も苦しみを一緒に感じる必要はありません。私が受難週に苦しむ事を神様は願っておられるのではありません。逆に「平安をもたらし、私たちはいやされた」と言われています。この事を味わう事を神様は願っておられるのです。

今年のイースターは、子どもにイースターの意味を説明しながら、平安といやしを一緒に味わわれる時となりますように。

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