私がお弁当作りをする理由

連休明け、今日も5時に起床。

夫のお弁当を作り、元気に（？）見送り☻

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この数カ月でこのルーティンも定着してきた。

元々、料理は得意ではなく

お弁当作りと言っても、冷凍食品を朝解凍して

詰めるだけのものでした。

今は、ほぼ手料理で作ったものを詰めている。

これだけでも自分の成長を褒めたいんだがｗｗｗ

続いてることも嬉しい！

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なんで、元々料理が得意ではないのに

お弁当作りが続けられているか。

１．夫の感想・リアクションが素晴らしい

夫は料理ができる人なので

昔こそ味付けにうるさいと思って

私が引け目を勝手に感じて、

手料理を出したくない…という

独りよがりなプライドが発動していたけど

料理ができる人だからこそ

作る側の気持ちを理解しているんですよね。

お弁当を作ることに対しても

言葉で感謝を伝えてくれます。

「おいしい！」と表情と言葉で伝えてくれること。

結果主義だった私からすると

これはモチベーションでしかありません。笑

私の父は、食事の感想や反応が薄い人だったので

男性が"言葉"と"表情"で表現することに

最初は驚いたものです。

それが確実に私のモチベーションの

１つになっています。

２．夫への感謝

私が前職を退職し、体調を崩し、メンタルも崩れていた中

ずっと私と向き合い続け、

がんばれと言うこともなく

ただただ見守ってくれ

私の希望は些細なことでも実現の方向に

動いてくれていた。

私が自分を見失って、自分を信じられなくなった時も

夫は私を信じてくれたことに、感謝している。

仕事そのものがアイデンティティだったのに

それを辞めて、私には何が残るんだろう…なんて

思っていた私を救ってくれた。

この感謝をこれから少しずつ

形にしていきたいわけなんだけど

現時点で私ができることが、お弁当作りだった。

私の場合は、見かけだけの節約

（望んでないのに節約してるいい主婦アピール）で

やっていた昔よりも、お弁当作りのベースにある

感情が違うから、今もこうして続いている。

＊母への感謝

こんな気持ちになってから

学生時代、お弁当を家族分作ってくれていた母に

感謝の気持ちが溢れて涙したことも。

お弁当作りは、そもそも目的じゃなくて

その先にある想いや願いを実現する為のツールに

すぎないんだな。と改めて実感する。

そんな訳で今回も最後まで

読んでくれてありがとうございました^^