離婚する前に

離婚するにあたり、私が事前に気づかずやれなかった事務作業を記していきます。
これから離婚する方に参考になれば…

その前にまずは、離婚を覚悟してから相手にそれを伝える前にコツコツやっていたこと。

自分や子供達のスマホ、車のローン、生命保険などの引き落とし先の変更。
生命保険など、もしこれを機に解約する場合は、返戻金が出る保険もあるので、そこも把握しながらやっていくと良いと思います。

とにかく、離婚した後の状況に持っていけるとこまで持っていきます。
(離婚後も手続きだらけ。事前に少しでもやってたら楽♬離婚に近づいてる感覚も増えてワクワクも増える⤴️)

口座は変更するけど、まだ婚姻関係はあるので、しっかり堂々と主人のお金は使わせていただきます。
ここ大事!当然の権利です。
離婚を切り出した後の調停中も、離婚するまでの生活費(婚姻費用)は正当に請求できます。
(貰えるかは相手による😅だからギリギリまでこっそりコツコツ変更w)

始めは当然の権利と思えず…
自己否定、自責大好き、自分を低く見積もるのが大好きな私は、悪いことをしてる気でいたし、離婚するって決めてるなら頼れないって思ってました。

だけど、名もなき家事は凄い!
養育費は勿論、厚生年金、企業年金、退職金など。
あくまで、そういう仕組みがあるところにはなりますが。
ちゃんと折半してくれる相手だと、貰える権利があります。
あくまで権利があるだけで…
給料差押えができると言っても支払わない人も沢山いるのが現実ですが…

だけど、だからこそ、遠慮せず主張できることはして、調停で記録として残ることを意識しながら話をしています。
今やれることをやる。それしかないと思ってます。
どうなるかはわからない。不安にフォーカスしてもキリがない。
これはあくまでも私はそうしてるということです。
私から発信するものは、全てそうでしかないですけど。

(この離婚後の養育費とかの保障って日本ってなんで緩いんだろ?
なんで逃げれる道をわざわざ残しているんだろ?
無邪気なフリして一応こんな文章も残してみる😜🤪)

話を戻して…
この作業を地道にやってた私は、
あー、主人に守られていたんだなぁ…とそれは感謝しながら変更していきました。
あくまでもそれは…です😅
そんな感情も湧いてくるんだなぁと思ったので、一応記しておきます笑

そして、今回気づけなくてやってなかったこと。
銀行やらの通帳の印鑑の変更。
住所の変更は引っ越してからやるのは勿論ですが。
【印鑑】
これは分けれないですね😂
全然そっちまで気がいかなくて気づけなかったです😅

だけど、だいたい同じ印鑑で家族のものを何でもかんでも登録していたので。
家族の印鑑としてフル活用していた印鑑です。
この印鑑ともお別れしなければならないですね…(最近、物への感情が前と違う…感謝って本当、するんじゃなく勝手に溢れてくる)

これから使う新しい印鑑、これを機に作りました。
私の印鑑…シャチハタしかなかった😅
(あ、私は苗字は変えずに離婚します。)

そして18歳以上だと、本人しか手続きができない…
ちょっと一手間かかります😅

でもまだ悲しいかな、離婚前😅
気づいて自由に印鑑を持ってしっかり手続きできてます。

子供達がパパと良好な関係なら、印鑑貸してー😄ってできると思うので。
そこは自分のだけしっかりやっていたら、急ぐ必要もないかもです。

そもそも結婚して自分の口座を作る時に、印鑑も別で分けるのも大事かもしれないですね…

そこも、また考えさせられます。

平日の日中しかできない手続きも多いので、なるべく事前に、離婚後に主人を経由しなくて済むように。色々なものを変更しておくのは、自分の心を少しでも守ることにも繋がると思います。
勿論、離婚後の関係性によりますが。

私は、離婚を切り出してから調停が重なるにつれ、主人と離婚後は、なるべく関わりたくないと思うようになりました😅
切り出した時は、そんなことはなかったんですけど。

わかってたけど、こんなに日本語が伝わらなくなるのか…と実感してます。毎度体感させられます。
頭でわかってるのと、体感するのは、やはり全然違うと言わざるおえません😅

では、今回はここまで♬
以上、読んでいただきありがとうございました🙇‍♀️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?