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〇〇を見る目が自分の生き方、結婚観になっている!我が子(10代)の結婚観を聞いて驚いた!

こんにちは。
恋愛・結婚・夫婦ラボの
研究員 中村博美です。


本日月曜日は
恋愛編になりますが


今日は
新次元の結婚学を実践している
お母さんにお願いして

お子さんの結婚観を
インタビュー
してもらいました。

そこでとんでもない
ある共通点を
発見しました!!

今日は
13歳、15歳、18歳の
可愛くもあり
凛々しくもある

メンズ3人に
答えてもらいました。


全員もちろん独身ですが


きっと誰しも
恋愛でも結婚でも
愛した人とどんな風に
生きていきたいのか
理想を描いたり

また理想だけじゃなく
結婚に対する不安も
あるかと思います。


10代の若者にも
結婚に対する理想や不安が
ちゃんとありました。

自分にとって
パートナーとは
どんな存在なのか

結婚に対して
どんなイメージがあるのか


どんなパートナーシップを
組んで生きていきたいのか?


どんな家族を
築いていきたいのか

そして愛する人と
添い遂げるプロセスで
どんな不安を持っているのか

もうね3人のインタビューを
聞いてほんとに驚いたの。

この3人の親御さんを
知っているから

(ちなみに13歳と15歳は
我が子です(笑))

だから尚のこと
ガチで驚いた。

それぞれの結婚観が
完全に
〇〇をどう観たのかが
そのままスライドされて
現れていたということ。

この〇〇とは両親!

こちらがその動画


例えば
次男13歳
結婚への不安は

「僕は必ず一度はフラれる。
そこから勇気を出して
もう一度
アタックできるんだろうか」

↑実はこれ、何気に
夫のプロセスなのです(≧∀≦)。

(しかしこれが
次男の男性性が持つ
プログラム(情報)なワケです。)

「喧嘩は考えただけで
悲しくなるけど
関係性を築く上で必要なプロセス。
そこから学びがあるから。」

↑これ私たち
夫婦のプロセス(≧∀≦)

喧嘩は必ずしも悪くない。
だけど
一方通行の喧嘩止まりは
本当に悲しくて
何の意味もない。

だけど私たち夫婦は
喧嘩を通して
双方向の眼差しに切り替え
自分の内面検証に入り
自分のメンタルバランスを
整えていった。

次男は、まさに
そこを捉えているようだ。


続いて長男15歳の
結婚へのイメージ

「結婚とは
大事な人生のイベント。
結婚することで
僕という存在を知ってもらえる」

↑私たち夫婦もまさに
新しい結婚カルチャーに出会い

結婚相手とは
もう1人の自分であることを知り

相手と自分を通して
初めて本当の自分という
存在を知ることができ

2人で1つという存在を
味わい 
創造を体験していく。


これらをもちろん
子どもたちに教えた
わけではなく

たとえ親や教師が
何かを教えたとしても
それを採用するかどうかは
一人一人違う。

つまりその子その子が
持ってきた人生テーマがあり

自分のテーマ性で
親を選んでいるとも言える。


それにしても
私たち夫婦の結婚の在り方が
そのまま彼らの結婚観に
現れていたのがほんと驚いた。

例えば長男は
「喧嘩やお金のことも
不安になることも
あるだろうけど

そういった不安も
結婚のプロセスとして
体験すべき大切なイベント」

と捉えている。

↑これも私たち夫婦が
喧嘩を繰り返したり
経済的な悩みを抱えたり
(コミュニケーションギャップ)
(価値観のズレ)
(コンプレックスに触れる抵抗感)

それらをいかにして
超えてきたのかを彼らは
目の当たりにしてきた。

続いて長男がこう答えた

「結婚する前から
今悩んでも意味がない。
その時その時考える。
これが僕の生き方。」

人生の在り方まで
答えてくれた。 

まさに何事も
体験する前から
不安なことを考え

そのまま不安に負けて
体験しないのでは
意味がない。

彼が言うように
不安が
あっても全然良くて
その時その時体験して
向き合えばいい。

つまり
自分の存在への
信頼があるからこそ

自分に
委ねられるからこそ

自分の人生という
プロセスに委ねられている。

そんな姿が長男の
メッセージから感じられました。

そして
18歳の男の子の結婚観に
触れて
きゅんきゅんしちゃいました。

既に恋人がいて
パートナーのことを
とても大事に思っているの。

この眼差しがもう
とってもピュアでね。


愛する人
とずっといたい。
添い遂げたい思い。

どんなことも分かち合いたい。

だからこそ起きる
夫婦間の矛盾や葛藤も
伝えてくれていて

「社会的役割と
家族の中の役割」

これもまさに
親を見る目を通して
彼が持ってきた
人生テーマであることが
観えてくる。

3人のメンズは
無意識に感じるままに
答えているだろうけど

自分の結婚観という
テーマ性が既にあって

その自分の結婚観と
テーマ性で
親を選んでやってきた 
ということが

ほんとまさかだけど
今回改めてハッキリと
理解させてもらえた。

つまり
オギャーと生まれた
その瞬間から

親である 
父と母を通して
自分の
男性性と女性性の
パートナーシップの実践
学びが既に
始まっていたというわけです。

13歳と15歳の息子たちの
親である
私たち夫婦も 

また18歳の彼の
ご両親も
私の知っている方ですが

どちらの夫婦も
新しい結婚カルチャーに
出会って実践を深めている
カップルです。

ある意味
先祖代々が昇華できなかった
夫婦間の葛藤や

分かり合えなかった悲しみ
理解してもらえなかった
怒りや無念さ

それらを全て全く新しい
結婚カルチャーとの出会いに
よって昇華させた夫婦です。


男と女の全く新しい
コミュニケーション
のとり方を学び実践することで

負の遺産は
私たち夫婦の代で
昇華され

創造的な宝の遺産は
子々孫々へと確実に
引き継がれていっているのです。

本来男も女も
本質的にピュアな存在。


インタビューしてみて
3人の男の子に共通するのは


愛する人と
どんなことも分かち合い
共に創造して生きていきたい

これこそが
男と女のあるがままの姿。

こんな彼らの思いや
生き方や在り方が
当たり前に謳歌できる
地球を
次世代に残していきたいですね。


それは子供に
大人の勝手な価値観で
何かを躾けたり
道徳を教え込んだり
することではなく

子どもたちは元々ピュアで
本質的で、国境がなくて
男と女が対等で

不安も安心も
向き合う力があって

何かが有るから良くて
何かが無いから悪くて
という条件がなくて

自分にも相手にも
無条件な愛の眼差しを
元々持っている。


親である私たち大人が
三次元と呼ばれる
二元性の中で

善と悪という
相対的な思考に
身も心も同化してしまい

いつしか条件だらけに
塗れていってしまっただけ。

そんな地球の未来は
争いの絶えない文明だった。

精神的に病み
自ら命を
絶ってしまうような
文明だった。

出会いと別れを繰り返す
文明だった。

もう結婚なんてしたくない
1人の方が楽
という文明だった。

だからこそ今
大人たちができることは

自分たちが心身ともに
幸福感で満たされ
その在り方をありのまま
繕うことなく
次世代に魅せていくこと。

それは
何も難しいことじゃない。

目の前を通して
自分を知っていく
という愛の眼差しを持って
生きていくだけで

争いも自己矛盾も
内面の葛藤も終わり
持続可能な社会は
築いていける。

それだけで自分も
自分の周りも、
自分が愛する人たちも
みんな
幸せに成って行く。

そんな世界観を今私は
毎日観続けています。


(さて次回水曜日は
結婚編がテーマです。
お楽しみに💕)

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