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「愛してる」と言うだけで



『ねぇ どうして

すごくすごく好きなこと

ただ伝えたいだけなのに

ルルルル

うまく言えないんだろう


ねぇ どうして 

すごく愛してる人に

「愛してる」と言うだけで

ルルルル

涙がでちゃうんだろう・・・』

ドリカムの歌の一節です。


この歌詞を聞いた時

愛しすぎると

愛に触れて

心が震えて

きっと涙がでるんだと思った。

愛を伝えるとは

素敵なこと。


自然に愛を伝えられる人がいます。

愛を伝えるのを忘れている人がいます。


新しい結婚を伝えているミロスアカデミーのカリキュラムに入ってくださった男性

結婚40年、長年勤め人として働いてきて

定年後、「俺のやるべきこと、本当にやりたいことがあるはずだ!」と

平穏な日常を過ごしながらも

常にどこかで探し求めていました。

時に「あえて何もしない」ということをやってみても

何らやりたいことは浮かばず

大好きなゴルフのバイトにも出逢ったけれど

どこか満たされることはありません。

なんら問題はないけれども・・・

モヤモヤ感を抱えてカリキュラムに入ってこられました。

私達は「自分の事は知っている!」

そう思います。
もれなく私もそう思っていました。

しかし「新しい結婚」は

「全く知らなかった自分」を知っていけるのです。

彼は自分の男性性と女性性である

父母と全く同じ生き方をしていたことに驚き

それは見えにくい現象にちゃんと現れていました。

父も母も自分と同じように我慢していて苦しかったのだ!

私達は何が苦しさになっているのか

分からなかったりしますが

「新しい結婚」のプログラムは全てを明らかにしていきます。

彼が一番我慢していたこと。

それは

まさかの

愛を伝えること

でした!



親子関係で傷ついてきて

愛を伝えるのを忘れている人になっていたのです。

自分を知ることは豊かです。


気づいたら行動になる。


誕生日でもクリスマスでもない

何でもない日

花を買って帰り、、

彼女に伝えた

「愛してる」という言葉は

彼女に深く届きました。

それから

二人で並木道を歩いていたら

突然に降りてきた

「ああ、俺はこれがやりたかったんだ!」

パートナーと共に同じ方向性を見て歩むこと!

愛し続けること!

ずっと探してきた道は

「愛してる」から続いていたのです。

頭の理解ではなく

体験と体感から深く受け取ることができた「愛」

そこからはパートナーと一緒にいる感覚が全く変わり

パートナーと歩く道を心の底から楽しんでおられます。

「新しい結婚」はいつからでもスタートできるのです。


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