第1回ハンドメイドアクセサリー作家ではなく、日本人が目指すべきは、ジャパニーズコスチュームジュエラー！💎

はじめまして。
大阪　南船場で日本の作家の1点ものを扱うコスチュームジュエリーのお店　relan vintageオーナーの寺島です。

お店では、ジャパニーズコスチュームジュエラーの1点ものの作品を、お取り扱いしております。

そもそも、コスチュームジュエリーってなんですか？
聞きなれない単語かもしれません。

コスチュームジュエリーとは、
宝石、貴金属を使用しないイミテーションジュエリーのこと。

【ひと粒のエッセンス💎講義内容✍️②】『モノをデザインするというのは存在意義を問うこと。』

こんにちは、relan vintageの寺島です。

さて、今回の放送はいかがでしたでしょうか？まだの視聴されていない方は、こちらのURLからご覧ください。閲覧期限がありますので、期限が過ぎていると見れない場合もございます。

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【ひと粒のエッセンス💎講義内容✍️①】『オリジナルを作るためのデザイン思考』

こんにちは。relan vintageの寺島です。
本日も、ひと粒のエッセンス視聴くださりありがとうございました。

こちらの記事は、ひと粒のエッセンスの講義内容」をまとめたものです。
まだ、ご視聴されてない方は、下のUPLより無料のオンラインサロンメンバーとなっていただき、動画をご覧くださいませ。

今回は、初めての試みです。動画だけの配信では伝えたいことが、
伝えきれないことも多いです。そこで

📕【2040年アパレルの未来】を読了。コスチュームジュエリーで何ができる？

ざっとですが読了。

アパレルと密接に結びつくコスチュームジュエリー

今までのように、華やかなラグジュアリー、モードでは太刀打ちできない環境という問題がある。

環境への配慮はこれから絶対‼️

ビーズにおけるコスチュームジュエリーという分野で何ができるのか？

ビーズでかつ、接着剤を使わないコスチュームジュエリーを制作している技術のある作家は、
基本的にはここの環境についての配慮は、
クリアで

ビーズの本質

ビーズの本質はそのモノ自体の
煌びやかさ以上に、『穴の空いた』というところに本質があり、

それはまるで神様が美しいものを与えるだけでなく人間の創意工夫の入る余地を与えてくださったようにも思えます。

そんな神秘的なビーズ(bead)の語源は祈り🙏なんです。

この不思議なビーズという存在への探究を続けていきたいと思います。

relan vintage オーナー寺島

たまに本は読よめない！！読める人羨ましい！と言われるのですが、本を1冊読むなんてことよりも、センスのある本が選べる能力の方が格段にレベルが高く時間がかかる。

シンプルな環境は、脳の消費量を減らすことにつながる。
普段の暮らしはシンプルに、でもそこから生まれた余裕で装飾やアートが楽しめるといいな。と思います！

ハンドメイド作家の『盗作されました。』という投稿について思うこと。

真似されるということは、売れる要素がある。

いいデザインをしているんだと思います！
ココ・シャネルは、真似されることに寛容だったと言いますよね。
私が正しかったってこと。
なんなら、盗作を買ってきて作り方を研究したんだとか。

それでも、絶対真似されたくない。という作家は、絶対的に真似できない、
圧倒的な技術力を身につけるしかありません。

品質が良いモノでしたら真似されたところで、お客様は本物

ハンドメイドを身につけるということ。

それは、知る人が見ると一目で大量生産ではなく、誰かの作家の1点もので、ある程度値の張るものだとわかるもの。
そのような価値観で生きる人たちと、アイコンタクトを取るための姿勢である。

シンプルが流行ってる時代に華やかなコスチュームジュエリーは必要なのか⁉️について。

最近はシンプルなものが流行っている。
服も暮らしもそうです。

断捨離ブームでモノを持たない。
シンプルな服で、
装飾のない服が流行っている。

ですが、シンプルも行き過ぎれば
過剰です。万人に当てはまるスタイルではないはずです。

私が考えているのは、
ハレの日とケの日を使い分けることです。

贅沢品を売るお店が、
ケの日を作ることをお勧めするのは、間違っている気もしますが、

この考えを身につ

蓋を開けて恥ずかしいモノづくりをしてはいけません。
私にしか修理できないものを作ってはいけません。真のモノづくりとは、
後世に誰かが修理しようと開けた時の美しさにある。

ジャパニーズコスチュームジュエリー収集家。という新しいジャンルの確立

こんにちは。
腕のある作家の1点もののコスチュームジュエリーだけをコレクションするrelan vintageのオーナー寺島です✨

今回は、テーマのとおり、
『ジャパニーズコスチュームジュエリー収集家』
をもはやジャンル化してみたい！！！

という、寺島の考えです❣️

『海外のアンティークやヴィンテージジュエリーの収集家』というジャンルがあるように、

『ジャパニーズコスチュームジュエリー収集家

1980年代の25ans(ヴァンサンカン)別冊 古本から学ぶこと。

こんにちは🌞

ビーズ、コスチュームジュエリー以外の趣味は？
と聞かれると、おそらく古本集め！
結局その古本も、ビーズや、アクセサリー、ファッション関係なんですが、　

私が20代の頃から少しづ集めている、
ヴァンサンカンの別冊。
気づけば9冊になっていました。

毛皮、香水、バッグ、シャツ、アクセサリー、ジュエリーなど各テーマを1冊ごとにまとめてくれてる。おしゃれ好きは本棚に携えておきたい1冊

コンテリエと黒のジュエリーについて。

こんにちは。
relan vintageオーナーの寺島です。

さて、本日はタイトル通り『コンテリエと黒のジュエリー』について。

漆黒のジュエリーと言うのは、品があり、凛とした女性の美しさを醸し出す。
それは、光の存在とは、影があるからこそ。
決して華やかであることだけが、女性の装いでないことを教えてくれます。

先日、コンテリエについて色々と調べていたんです。そしたら面白い発見がありました。

【ハンドメイドでよく使うガラスビーズの成分】

○ボヘミアグラス
自国で採れるブナの木を燃やして作る「炭酸カルシウム」　

○クリスタルガラス
「カリガラス」（チェコのボヘミアガラスなど）や、ガラスに鉛を加えた「鉛ガラス」

○ヴェネツィアガラス
「ソーダ石灰」

https://www.albajapan.com/what-is-a-cotton-pearl/

フェイクパールについてとても詳しく丁寧に書かれた記事を見つけましたのでシェアさせて頂きますね！！
天然石についても勉強になります。