記事一覧
2026年NHK大河ドラマが決まりました。
『豊臣兄弟!』
豊臣秀長が主人公とは…脇役目線(失礼ながら)からの戦国の描き方がちょっと楽しみです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240312/k10014387741000.html
「冷戦史」(上・下) △読書感想:歴史△(0027)
第2次大戦後の現代史(20世紀)の概観に便利。米ソ冷戦時代を一気通読する一冊です(上下二巻組ですけど)。
(本記事/ 文字数:約4000字 読了:約8分)
<趣意>
歴史に関する書籍のブックレビューです。対象は日本の歴史が中心になりますが世界史も範囲内です。新刊・旧刊も含めて広く取上げております。
<こんな方にオススメ>(1)第二次世界大戦後の世界史を概観したい
(2)現代史をより深く丁寧に理
2026年NHK大河ドラマが決まりました。
『豊臣兄弟!』
豊臣秀長が主人公とは…脇役目線(失礼ながら)からの戦国の描き方がちょっと楽しみです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240312/k10014387741000.html
「ヒッタイト帝国 『鉄の王国』の実像」 △読書感想:歴史△(0026)
「鉄の王国」のイメージから一歩脱却してヒッタイトの実像を広く知ることができる一冊です。
(本記事/ 文字数:約4300字、読了:約9分)
<趣意>
歴史に関する書籍のブックレビューです。対象は日本の歴史が中心になりますが世界史も範囲内です。新刊・旧刊も含めて広く取上げております。
「ヒッタイト帝国 『鉄の王国』の実像」著 者: 津本英利
出版社: PHP研究所(PHP新書)
出版年: 2023
「藤原道長の権力と欲望 紫式部の時代」 △読書感想:歴史△(0025)
あくなき権力欲と出世欲には正直、辟易…。日本史上もっとも強い権力を握った男のひとり藤原道長の一代の解説本です。
(本記事/ 文字数:約4100字、読了:約8分)
<趣意>
歴史に関する書籍のブックレビューです。 対象は日本の歴史が中心になりますが世界史も範囲内です。 新刊・旧刊も含めて広く取上げております。
「藤原道長の権力と欲望 紫式部の時代」
著 者: 倉本一宏
出版社: 文藝春秋社(文春
「江戸藩邸へようこそ 三河吉田藩『江戸日記』」 △読書感想:歴史△(0024)
豊富なエピソードから武士たちの実像が垣間見えます。内側の様子を知る機会の少ない江戸の大名屋敷の裏側や様々な実情を紹介・解説する一冊です。
<趣意>
歴史に関する書籍のブックレビューです。 対象は日本の歴史が中心になりますが世界史も範囲内です。 新刊・旧刊も含めて広く取上げております。
「江戸藩邸へようこそ 三河吉田藩『江戸日記』」
著 者: 久住祐一郎
出版社: 集英社インターナショナル(イン
「足利将軍たちの戦国乱世 応仁の乱後、七代の奮闘」 *読書感想:歴史*(0023)
室町時代後半・戦国時代に入った頃からの足利将軍たちの苦闘を記した一冊です。後期足利将軍たちの苦労と無念が切ない…。
(本記事/ 文字数:約3800字、読了:約8分)
「足利将軍たちの戦国乱世 応仁の乱後、七代の奮闘」
著 者: 山田康弘
出版社: 中央公論新社(中公新書)
出版年: 2023年
<趣意>
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「新説 家康と三方ヶ原合戦 生涯唯一の大敗を読み解く」 △読書感想:歴史(0021)△
戦国時代の有名な合戦、武田信玄と徳川家康の直接対決である“三方ヶ原合戦”にフォーカスした検証本です。
「新説 家康と三方ヶ原合戦 生涯唯一の大敗を読み解く」
著 者: 平山 優
出版社: NHK出版(NHK出版新書)
出版年: 2022年
<趣意>
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<構成
「軍と兵士のローマ帝国」 △読書感想:歴史△(0020)
古代ローマ帝国についてその軍制という視点から社会的・政治的構造を読み解く一冊です。
「軍と兵士のローマ帝国」
著 者: 井上文則
出版社: 岩波書店(岩波新書)
出版年: 2023年
<趣意>
歴史に関する書籍のブックレビューです。 対象は日本の歴史が中心になりますが世界史も範囲内です。 新刊・旧刊も含めて広く取上げております。
<構成>序章・終章を含めて全7章の構成になっています。大きく言
「院政 天皇と上皇の日本史」 △読書感想:歴史△(0019)
摂関政治と武家政権の間に位置する「院政」という政治制度(?)の時系列とそれが実際にどう機能したかを解説する一冊です。
「院政 天皇と上皇の日本史」
著 者: 本郷恵子
出版社: 講談社(講談社現代新書)
出版年: 2019年
<趣意>
歴史に関する書籍の読書感想です。 対象は日本の歴史が中心になりますが世界史も範囲内です。 新刊・旧刊も含めて広く取上げております。
※一部、本書本旨に触
★歴史情報サマリーβ版★(0177)
Webサイト等でリリースされた様々な歴史情報を閲覧等しやすいようにまとめさせていただきました。皆様のお役に立つことができれば幸いです。
<INDEX>
1. なぜ150年続いた戦国時代は終わったのか…尾張の小さな戦国大名・織田信長が「天下人」になれた本当の理由
2. 『鎌倉殿の13人』鎌倉武士の鑑と称された畠山重忠の生涯と二俣川の戦い|「鎌倉殿」とゆかりの地(第10回)
3. 「大久保利通」が4
★歴史情報サマリーβ版★(0176)
Webサイト等でリリースされた様々な歴史情報を閲覧等しやすいようにまとめさせていただきました。皆様のお役に立つことができれば幸いです。
<INDEX>
1. 本郷和人の日本史ナナメ読み/ 梶原景時の謎(上)名将・韓信と義経の違いは
2. [戦国こぼれ話]荒木村重が織田信長に謀反を起こした納得の理由
3. [河内長野市]原町にある陰陽師安倍晴明の晴明塚の伝承とは?自らの過ちを認める潔さはやはり大物
★歴史情報サマリーβ版★(0175)
Webサイト等でリリースされた様々な歴史情報を閲覧等しやすいようにまとめさせていただきました。皆様のお役に立つことができれば幸いです。
<INDEX>
1. 豊臣秀吉「本能寺の変を事前に知っていた」説は、やはり正しかった…!
2. 意外と独断専行ではない「源義経」の戦い方の実態
3. 超ブラック労働だった「奈良の大仏」建立。多数の死者に“大規模公害”も
4. 織田信長と豊臣秀吉のオモテとウラ。“
★歴史情報サマリーβ版★(0174)
Webサイト等でリリースされた様々な歴史情報を閲覧等しやすいようにまとめさせていただきました。皆様のお役に立つことができれば幸いです。
<INDEX>
1. 大久保利通、意外にも「明治政府で迷走していた」訳
2. 「鎌倉殿」風俗考証担当者が語る「武装や儀式儀礼に注目せよ」
3. 城旅へようこそ/ 大坂城を守る城から大坂城と対峙する城へ 伊賀上野城
4. 築120年の武家屋敷ホテル「RITA 出水
★歴史情報サマリーβ版★(0173)
Webサイト等でリリースされた様々な歴史情報を閲覧等しやすいようにまとめさせていただきました。皆様のお役に立つことができれば幸いです。
<INDEX>
1. 義経の最期と奥州合戦
2. 武将のイメージは「描かれ方」次第、江戸時代に称賛されていた家康の「謀略」
3. [深読み「鎌倉殿の13人」]源義経を受け入れた藤原秀衡は、頼朝も恐れる東北の王者だった
4. [日本の美しい禁足地vol.3]緑の竹