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つれづれ寺社仏閣訪問記 番外編「第5.5話 令和の大決心」
※まずは、今回のこの番外編では、寺社仏閣へのお参りはありませんので、あしからずご了承ください。
はじめに
第5話あたりで無事、50歳の誕生日を迎えた私は、ふと、ある決心をしたので、令和元年11月に湯島天満宮(湯島天神)へ合格祈願のお参りに行きます。これが第6話になるのですが、その経緯の説明文が我ながら長ったらしくなりそうだったので、独立させて第5.5話的に綴っておこうと思い、この番外編を作るこ
つれづれ寺社仏閣訪問記 第5話「成田山のお不動様」
目的地:成田山新勝寺
前回、高幡山にて、いい思いをした私は、更にお不動様をお参りしたいと思い、早速、調子に乗って計画をたてました。
ちなみに、今回は先に訪問日を決めていました。それは、令和元年10月13日の日曜日。実はこの日の前日が、ちょうど私の五十歳の誕生日だったのです。ただし、当時は土曜日が休日ではなかったので、翌日で大安でもあった13日に設定しました。
さて、訪問先です。「せっかくの誕生日
つれづれ寺社仏閣訪問記 第4話「高幡山のお不動様」
目的地:高幡不動尊金剛寺
福岡へのお盆帰省から戻った私は、なんとなく、また、我が生まれ年の守り本尊であるお不動様をお参りにいきたい気分になっていました。そして、いつもどおりスマホをポチポチして、次の訪問先を高幡不動尊金剛寺に決めました。相変わらず有名どころからの選択ですが、今回は、「1日の訪問場所は1か所にして、雰囲気を堪能しよう」という気持ちがありました。
更に、このころになると、お日柄も少し
つれづれ寺社仏閣訪問記 第3話「令和元年のお盆帰省」~最終回~
ついに、令和元年のお盆の福岡での寺社仏閣巡りは、日程の都合上、今回をもって最終回となります。
それでは早速、帰省先の福岡県から神奈川県への復路の旅を翌日に控えた令和元年8月14日、福岡市内の有名どころの寺社仏閣を巡った(漁った?)ときの様子を綴っていきます。
第1目的地:筑前國一之宮住吉神社
この日は福岡市内の有名どころを巡れるだけ巡ろうと画策しており、各場所での人出の多さも織り込み済み、とい
つれづれ寺社仏閣訪問記 第3話「令和元年のお盆帰省」~その参~
目的地:鳥飼八幡宮
前回までに続き、令和元年のお盆の時期に福岡へ帰省して、寺社仏閣巡り三昧したときの様子を綴っています。
今回は、令和元年8月13日の午後に鳥飼八幡宮を訪れたときの様子です。
ちなみに当時は、この場所が"むすびの神"である女神さまが祀られていることに気づかないまま、ただ、「割と近くて有名だから」という理由で訪問計画を立てて、訪れていました。
この日は、午前中に訪ねたどの場所より
つれづれ寺社仏閣訪問記 第3話「令和元年のお盆帰省」~その弐~
第1目的地:太宰府天満宮
前回に続き、令和元年のお盆の時期に福岡へ帰省して、寺社仏閣巡り三昧したときの様子を綴っています。
今回は、太宰府付近を散策した8月13日の午前中の様子です。
この日の最初の目的地は太宰府天満宮でした。人出はあるだろうなという予想はしていたので、朝の9時くらいに到着する予定で出発し、だいたいそのくらいの時間に到着しました。すると、既に予想以上の人出で、中国語や韓国語な
つれづれ寺社仏閣訪問記 第3話「令和元年のお盆帰省」~その壱~
目的地:筥崎宮
この第3話では、令和元年のお盆の時期に福岡へ帰省して、寺社仏閣巡り三昧したときの様子を綴っていきます。期間中、計9か所を巡り、うち8か所で御朱印を頂きました。
今回は"その壱"として、福岡へ到着した8月11日の当日、親元に戻る前に、空港から直行した筥崎宮の様子を綴ります。
さて、いきなり、とってもローカルな話になりますが、私の母方の祖父母は馬出に住んでいました。そのため、子供
厳選!占いカード 第1回 「歌占カード」
今回は、自分史上、初めて手元に欲しいと思い、実際に入手した占いカードである"歌占カード"から、厳選した3枚について紹介しますので、是非、ご一緒にお楽しみください。
はじめに
令和元年に、とある理由からスピリチュアルな事に興味を持った私が、動画サイトで情報収集していたところ、ふと、おすすめに出てきたカード占いの動画を再生中に出会ったカードです。当時、和風のイラスト・デザインとメッセージ(というか
厳選!占いカード 第0回 「私と占いカード」
はじめに
ふと、自分で所持している占いカードをご紹介しようと思い立ったのですが、その前に私と占いカードとの縁、そして私の占いカードの楽しみかたについて、先にお話ししておこうと思い、プロローグ的にこれを書いています。
ちなみに、私の投稿の全てが、そうであるように、今回もいわゆる自分語りの形を取っています。。。
占いカードとの出会い
ちょうど令和元年の初まりの日、令和元年5月1日に、とある理由
つれづれ寺社仏閣訪問記 第2話「初めてのお不動様」
目的地:雨降山大山寺
第1話でお話しした令和元年5月1日を経た私は、人生で初めて遭遇したパワースポット的な場所への興味と、人生で初めて手にした真新しい御朱印帳を御朱印で埋めたくなる収集欲とに突き動かされ、次に御朱印を頂く場所を探していました。
「どうせだったら、自分に何か(少しでもスピリチュアル的な)縁のある場所がいいな」と思ったのですが、そこは自称"霊感ゼロ人間"の私。「わが生涯に一片の縁なし
つれづれ寺社仏閣訪問記 第1話「令和の初まり」~最終回~
第4目的地:富士山東口本宮浅間神社
すでに午後の時間帯になっていましたが、この日最後の目的地、富士山東口本宮浅間神社に到着。
なぜかこの日のこの時間は、ひっそりとしていて駐車場もスカスカで人影もまばらでした。
駐車場から"浅間の杜"という、けっこう鬱蒼とした遊歩道のようなところを通って正面鳥居前に近づいていたときに、なんだかモヤモヤしてきて、ポワッと漢字2文字が思い浮かんできました。
"結界!?
【映像解説?】パッヘルベルのカノンは何故、心の琴線に触れるのか?
はじめに
何故、パッヘルベルのカノンは人々の心の琴線に触れるのか?。それは、この曲が人の生の螺旋、DNA(意志)の螺旋を表現しているからだ!。というテーマで、ちょっぴりスピリチュアルな記事を書きたくて、そう考えるキッカケとなった出来事を思い出したり、あらためて関連資料を検索したりしていたところ、新たに衝撃を受けてしまったので、それらについても併せて、一通り書くことにしました。
以下、よろしけれ
つれづれ寺社仏閣訪問記 第1話「令和の初まり」~その参~
第3目的地:北口本宮富士浅間神社
第2目的地のから第3目的地である北口本宮富士浅間神社への道中、天気は思ったほど回復することはありませんでしたが、昼に近づいてきたせいか、目的地近くになると、車の数もだいぶ増えていました。
境内も、私が到着したころには、だいぶ人の列ができていて、お参り、御朱印の受領、共にしばらく行列して待つほどの盛況ぶりでした。
ちなみにここの本殿近くには、"太郎杉"、"次郎杉