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キャリコンの勉強で自分が自分になっていくその1

自分の強みや得意を活かして一生続けたい仕事を探したいと思い始めて4年が経過しようとしている、そして今「キャリアコンサルタント」という仕事に出会い、国家資格取得に向けて勉強中である。

その勉強中の中での「各キャリアに関する理論学習」が私の胸に突き刺さる。
何故かって?自分が「失敗した思い出したくない」と思っていた過去が「次々とセピア色の過去から色々な色を持った過去」へと変化しているから…

過去は変えられないというが、それは間違いで「過去は変えられる」である。それは「出来事」=「結果」だと思っているからで実は「出来事」と「結果」の間に自身の「価値観」があるかで、その「価値観」が変わることで「過去」は変わるのです。

その「過去を変えた」「価値観」の変化を「キャリコンの理論学習」にて具体的に説明します。

まずは、お世話になっている「キャリコンスタディ」のサイトの「マーシャのアイデンティティ・ステータス」より

マーシャの自我同一性地位
https://careerconsultant-study.com/marcia/

皆さんは、「自分のアイデンティティはなんですか?」との問いに応えることは可能ですか?
私は今、「自分の信念をもってキャリアコンサルタントになる」と行動できている状態と応えることができます。
それは、「自分にとって意味のある危機を経験」したからで、そして「思い出したくなく危機」が「意味のある危機」へと「セピア色の過去から色を持った過去」に変わった瞬間でした。

皆さんは、どの「ステータス」ですか?
もしかしたら、私と同じく「思い出したくない過去」が「意味のある危機」へと変わるかもしれないですよ~。

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