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母の要介護認定〜申請から認定されるまで

母が「介護認定調査」を受けると言ったのが、先月のこと。父のケアマネジャーさんに相談したところ、手続きを代行してくれるというので、お任せすることにした。

一番の気がかりは、「かかりつけ医の意見書」
父の時はとても苦労した。しかし、ここを突破できなければ、申請はできない。母のかかりつけ医は毎週通院している整形外科だ。

何もかも手探り状態だった父の介護認定申請↓

母には、「整形外科の先生に意見書を書いてほしいことを事前に言っておいた方がいいよ」と言ったのだが、嫌がった。先生とは話しにくいらしい。わかる!私もあの先生は苦手。

仕方ない。事前の相談は諦めよう。もし整形外科の先生が意見書を書いてくれないなら、内科の先生にお願いすればいい。

そんなに話しにくい先生なら、別の病院に通えばよさそうなものだが、母は家から近くて便利だという理由で、ずっとここに通っている。私としては、母には別の整形外科に行ってほしいんだけど。

私はまだ根に持ってます↓

結局、事前の相談をしないまま、意見書依頼が届いたものだから、先生からは当然嫌がられた。しかし、母は現状困っているのだということを切々と訴えて、意見書を書いてもらうことに成功した。やるじゃん!

「認定調査」当日は、予定時間の30分前には、実家で待機。早く到着しがちな調査員の訪問に備えた。

約束の時間?そんなの関係ねー↓

そんなこんなで、1ヶ月ほどで「要支援1」と期待通りの結果が出た。

ケアマネ経由で動いたのがよかったのか?事前に意見書の相談をしない突撃スタイルがよかったのか?毎度のことながら、なぜうまくいったのかは想像するしかない。

母の希望は、週1回の「生活援助」
掃除をしてほしいとのこと。父の介護保険の生活援助では、「父の部屋」の掃除しかお願いできないのだが、母も要介護認定されたことで、「トイレ」や「風呂場」の掃除もお願いできることになった。

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