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最適解を求めてるあなたへ

あけましておめでとうございます!年の瀬に書こうと思っていたのに年末にも書けず年始にも書けず、もう2月になってしまいました。
写真は鹿児島の桜島。(ちなみに私が撮った写真ではない)
年末は彼の親御さんに挨拶に鹿児島に行きました、彼と付き合ってドライブをしたのは初めてでしたが、この桜島を見ながら走るのがとても気持ちよくて美しくて何よりも思い出に残りました。

休みの捉え方の変化

前も書いたか忘れたけど、年間休日120日以上・完全週休2日制って、元サービス業の私からすると本当に贅沢な話で。その前は塾講師でお盆も年末年始も仕事してたし。以前は「年間ならしたら3日に1日も休んでるんだから、仕事で成果出ないでしょ!」と本心で思ってたのですが、そんなことはないですね。私の大いなる偏見でした。
年末年始、クライアントもお休みで学生も動かないのでゆっくりできて本当に幸せでした。楽しかった。
これだけお休みをいただけてるんだから平日は最大限パフォーマンスしようと、年明けてからはより仕事に励んでいます。新しく就活イベントを企画したり自社の中途採用の面談に入らせてもらったりもして、平日に収まらなかった雑務や求人理解などを土日で少し消化したり。そんな感じの毎日です。

採用コンサルティングっぽくなってきた

少し前の状況から変化したのは、クライアントにより深く入り込むようになったこと。前回noteを書いた10月頃は、ちょうど内定式のタイミング。新卒採用の一つの区切りの時期でもあります。一つの求人を回すのに紹介学生人数も多く、タスク処理能力のピークに達したタイミングだったと思います。ただ11月以降になると、次年度のことを考えなくてはいけません。次の春、でなく、次の次の春、の新卒について考えるのです。振り返りがあり、採用計画を練り直すタイミングになるため、求人をぶん回すwことよりも「じゃあ来年どうやって採用成功させようか?」という調整になります。
採用ツールを増やすご提案をしたり、採用単価調整したりなど。人事の方も退職して新しい方になったりするので、再度打ち合わせをしたり。そうこうしているうちに、企業さんとまたより絆が深まっているなと。

私は社内の皆さんのこともすごく好きなのですが、社外のお客様やパートナー企業の皆さんにも同じくらい、「共に仕事できる喜び」を感じていて、それが今の仕事ですごく気に入ってるところです。

向いてる向いてないの話

実は、今の会社に入社する前に「入社したら活躍できるかも」と思った会社がありました。それは「保育士さんに特化した人材会社」。私が美容の仕事をしていたのもありお客様に保育士さんもいたし、保育士さんって女性が大半だから、女性と仕事してきた私なら大丈夫だろう。と漠然と思っていました。
結果的にご縁もなかったので、今の会社にいるのですが、結論、想像もしてなかった業界の方(例えば建設業界とか不動産とかITとか金融とか)と良い関係を結ぶことが出来ました。自分の想像範囲ってだいぶ狭かったし、美容業界という狭い一つの業界で何にも知らなかったんだから「私には出来ないかも」と尻込みしなくて、途中であきらめなくて、本当によかった。

タイトルに「最適解を求めてるあなたへ」と書いたんですけども、ちょうど1年前の2022年2月に退職して「転職の最適解を探していた私」に教えてあげたいです。あと就活や、転職に悩んでる人がもし見てたら。
最適解は、やはり自分で作るものですね。「これでよかったんだ」と思えるような成果を残すこと。成果は別に数字じゃなくて良いと思う。前の会社(環境)で出来なかったことを出来るようになったなら、それは「良かった」になるんじゃないでしょうか。
ハードで死にそうだった人が、転職して心や時間にゆとりを持てたなら最適解。逆に暇でやりがいを感じられなかった人が、忙しくても実績を作れたなら最適解なのだと思います。
皆さんのキャリア選択が良きものになることを願って、またお仕事頑張っていきます。

最後に

私の会社のwantedlyを宣伝で貼っておきます。ぜひお会いしましょう!
ヒトツメ株式会社:https://www.wantedly.com/companies/company_5194952

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