もう誰も愛してくれないのだと、虚しくて死んでしまいたくなる
もう誰も愛してくれないのだと、
虚しくて死んでしまいたくなる。
どんなに私が愛したって、返してくれない。
私の事、好きだったくせに。
それでも誰も必要としてくれない。
消費するだけで埋まらないのなら、
心が絶えてしまう前に
好きという感情をなくしてしまいたい。
もう誰のことも好きになりたくない。
小学校高学年の頃、好きな人がいた。
生まれつき背が高い私と、まだまだ小さかった彼。私の未熟なENTP精神は、きっと怖がらせてしまっていたと思う。
ちょっかいかけて、馬鹿にして。