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こんにちは。ホーチミンに家族4人で暮らしています。 noteでは、身軽な暮らしのこと、UIUXデザインのこと、海外での出産、子育てについて、脳内の独り言 などなどをゆるっと発信しています。 ⭐️英語のコンテンツはこちら:https://www.nagaofactory.jp/en

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  • ゆるミニマルライフ

    海外で暮らす私のミニマルライフについて発信しています。

  • 脳内ひとり言

    私が普段頭の中でぐるぐると考えていることを書いています。 哲学や生き方、自分との向き合い方についての内容が多いです。

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英語をネイティブ並みに話せるようになったコツ

こんにちは、れいこです。 私は外国語の勉強が大好きです。 外国語を身につけると、日本語だけの世界とは全く違う世界が広がるから。違う言語を学び、その言語の話者と会話するだけで、全く違う考え方や文化、生活習慣に触れることができる。 語学学習は、とても新鮮で、とても貴重な体験への入り口を開くカギだと思っています。 そんな私の今の英語力は「ほぼネイティブレベル」です。 「ほぼ」と付けたのは、英語圏の人に「君の英語は、まるでネイティブだよ」とまだ言われるから。 そう言われる時点で

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    • 脳を休める

      最近、集中力が続きにくい。なんとなく気が付いてはいましたが、きっと年子育児による寝不足が2年半も続いているせいだろう。。 と、勝手に子育てのせいにしていました。 ところが。 先日家族で旅行に行ったのですが、旅行中は、パソコンもタブレットも家に置いていきましたし、ほぼずっと子供の相手をしているので、スマホを見る時間もかなり限られていました。 そうして4日ほど電子機器に触れずに過ごしたフーコックから帰り、再び仕事に向き合ったときのこと。 驚くくらい集中できたんです! 大学受

      • 授乳ライトアプリ“Nighty Lighty”開発の背景

        こんにちは。たまにはUIUXデザインの投稿をと思い、筆を取ります。 私は1歳2歳の年子を育てているので、夜泣き対応や夜のオムツ変えの時などに、ほの暗い灯りが必要になることがしばしばあります。 夜、お子を抱っこしながら家の中を徘徊した先でライトが必要になることも。 そんな時、いちいち大きな物理ライトを持ち歩くのは面倒臭い。そもそも買うのも面倒くさい。 と思ってしまう面倒くさがりな私は、どうにかスマホで代用できないか模索していました。 既存のライトアプリをいくつか試してみた

        • 子連れにおすすめ穴場ホテル フーコックのMovenpick

          フーコック島に子連れで行く日本人の大半が泊まるのが、フーコックのインターコンチネンタルです。確かに良いホテルですが、実際に行ってみると日本人ばかり!しかも少しお高め。 確かにチェーンホテルなので安心感は抜群です。 ですが、もしインターコンチネンタルへのこだわりがないのであれば、今回私たちが泊まったMovenpickもとてもおすすめです。 私たちは日頃からホーチミンに住んでいる他の国籍の家族と遊ぶことが多いのですが、フランス人やイギリス人、韓国人など、(要は日本人以外)さ

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          フーコック島 おすすめレストランの紹介

          ベトナムのフーコックはシーフードが美味しいことで有名です。美味しいだけに、たくさんお店があって迷ってしまうことも多いと思います。 ホテルのレストランや観光客向けのレストランは、確かに美味しいけれども値段がローカル価格の倍以上することもあります。(ロブスター1尾に9千円など) でも、地元で愛されているレストランに行けば、それなりに高いところでもロブスター1尾に4千円ほどでいただくことができるんです、しかも新鮮で美味しいい!!! 今日は、フーコックに2回行った私たちが気に入っ

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          ゆるミニマリスト 子連れ旅のミニマルな荷物を紹介

          こんにちは。1歳2歳の年子と旅行をするのが好きなのですが、子連れ旅行の悩みの一つが、嵩張る荷物。 おむつにミルクにおもちゃにお菓子に。 予備の服やスタイや子供用のカトラリー。 想定できるあらゆる事態に対応しようとして荷物を詰めていくと、あっという間に鞄がパンパンになってしまいます。 それでも。飛行機に乗るときは、荷物を預けたり、子供を抱えながら荷物が出てくるのを待つ方が大変なので、どうにか頑張って機内持ち込み荷物だけに納めたいのが私の本音。 今回は、そんな私が2泊3日の

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          時間は有限だからこそ愛おしい

          明日も今日の延長だし、どうせ毎日同じことの繰り返し。今日できなかったら明日やればいい。人生は単調でなぜ生きているのか。 などと思っていた20代の私。 「今」この時間を大切にできていなかったように思います。 それが、子どもが生まれてから価値観が一変しました。 昨日までお腹の中にいた赤ちゃんは、今は立派に外の世界で泣いている!! 昨日まで首がグラグラだったのに、もう首が座ったのか? あれ、もしかして今1人で歩いた?? 圧倒的に成長が早い新生児期は終わってしまいましたが、今も1

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          ホーチミンで七五三の撮影をしてきた

          こんにちは、ホーチミン在住の4人家族です。 今年3歳になる娘がいるので、先日七五三の撮影をしてきました。 当初は今年の11月ごろ、日本に一時帰国して撮影するつもりだったのですが、小さい子を2人抱えて帰国するのはお金もかかるし、体力も使うし大変なので、どうにかホーチミンで撮影したい! そんな思いで探していたら、ホーチミンでも着物を綺麗に着付けしてくれるスタジオが見つかりました。ホーチミン7区にあるSoshakanというスタジオです。 映像はこちらにもあげているので、よろし

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          2歳の娘、学校へ行く。真顔の娘と、泣きそうな私。

          今朝から娘がプリスクールに通い始めました。 これまでは基本的にずっと家にいたので、いよいよこの時期が来たか!と嬉しい寂しい感情に浸っています。 4月は新しく学校に通い始める子が多いので、最近はマンションの下のバス乗り場で子供の泣き叫ぶ声が響き渡っています。そんな周囲の様子を見ていたので、 「我が子も泣くかな、、、大丈夫かな、、、」 と、心の準備をしていた私。 そんな心配とは裏腹に、娘はお気に入りのクレパスを手に握りしめながら(娘は工作が大好きなのです)あっさりバスに乗って

          2歳の娘、学校へ行く。真顔の娘と、泣きそうな私。

          子育てで生まれる感情を、詩集にしてみた

          こんにちは。 小さな子の子育てをしていると、毎日できることが増えていく子供たちの成長が嬉しい反面、気付かないうちに卒業していたことやものが増えて、しんみり寂しくなることもあります。 あ、あれが最後の授乳だったのか、とか。もうお腹の上では寝てくれないのかな。とか。最後に抱っこ紐に入ってくれたのはいつだっけ?とか。 私だけかもしれませんが、子育てには嬉しい感情や寂しい感情が入り混じって感じられることが多いです。 そんな感情を書き留めておきたくて、詩を描いてみました。 日本

          子育てで生まれる感情を、詩集にしてみた

          子連れに人気のカフェレストラン、WKNDに行ってきた(ホーチミン)

          ホーチミンにはキッズスペースが併設されているカフェやレストランがいくつかあります。WKND(ウィークエンド)もその一つ。 WKNDの特徴はキッズフレンドリーなのにおしゃれで、しかも美味しいこと!3点拍子が揃った、貴重なレストランです。 今日は久しぶりに行ってきたので、その時の記録を共有しますね。 写真は入り口の様子です。一軒家のビラのようになっており、素敵な階段があります。(ベビーカーを持って上がるのは大変ですが、スタッフが手伝ってくれます) 入ってすぐ右手に、キッズ

          子連れに人気のカフェレストラン、WKNDに行ってきた(ホーチミン)

          手放しを保留したモノって、やっぱりいらないことが多い

          3月はお別れの時期です。人間関係も、モノも、コトも。 海外で暮らしていると年度末に本帰国する友達が多いので、この時期は特にモノの流動性が高まる気がします。 帰国にあたり、どうしても手持ちのものを精査する必要が出てくるからでしょう。高いお金を払ってまでして日本に持って帰りたいものなのか?そう自問自答すると、自ずと本当に必要なものや好きなものだけが手元に残る気がします。 手元に残すモノと言えば。 海外駐在をするご家庭は、海外に持っていけないものや家具を倉庫に預けてくることが多

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          ベトナムのムイネーで砂丘を楽しむ

          こんにちは。 ベトナムにも、大きな砂丘があるのをご存知ですか? ホーチミンから車で2時間ほどの、ムイネーというところにあります。 しかもこの砂丘では、ジープに乗って爆走することができるんです。ジェットスキーが大好きな私にとっては、是非とも経験しておきたい観光スポットでしたので、少し前の2022年に家族で行って参りました。 道のり ムイネーは、私たちが住んでいるホーチミンから車で4時間のところにあります(2022年当時)。2023年に高速が開通したため、現在は2時間ほどで

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          「娘ちゃん、遠くに行きたい」

          夫は在宅勤務なので、基本家にいる。 なのでたまに夫がいない日があると、娘はパパを執拗に探す。 「パパは仕事に行ってるよ」と伝えても、仕事は家でするものと娘は思っているので、理解してもらえない。 そこで、「パパは遠くにいるから会えないよ」って伝えると、納得してくれた。 ◇ ところが次の日。 「遠く」=「パパがいるところ」と理解したようで、パパがトイレに行って見えなくなっただけで「娘ちゃん、とおくに行きたい」(要はパパのいるところに行きたい)と言うように。 小さな子供に説

          「娘ちゃん、遠くに行きたい」

          ペよぺよキャンディー

          2歳の娘は、日々英語、日本語、そしてベトナム語に触れているからか、とても耳が良いです。初めて聞く言葉でもそっくりそのままオウム返しして、たった一回で覚えてしまうんです。 それでも、可愛い言い間違えや、単語の発音が絶妙に違うこともたくさんあります。特に日本語の「ラ行」がうまく発音できないようで、ラ行が含まれる単語の発音がとっても可愛いんです。今日は備忘録がてら、娘の可愛いラ行の試みを書き留めておきます。 ぷーゆ(プール) みゆく(ミルク) ぱずゆ(パズル) ぷいん(プリン)

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          子連れフライトの備忘録(0歳と2歳)

          さて今回は、0歳児と2歳児を連れて平穏にフライトを過ごすために私が準備したことや注意したことを書き留めておこうと思います。 この記事はタイ旅行シリーズのうちのフライト編です。全貌をご覧になりたい方はこの記事をご覧ください。 さて。 バンコクへは朝9時半発のAir Asiaで行きました。 Air AsiaはLCCですので、比較的割安で航空券を取ることができましたが、格安だから対応が悪いのでは?とやや心配していました。 と言うのも、VietJet Air(ベトジェット)と

          子連れフライトの備忘録(0歳と2歳)