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「男女の幸せの定義」が変わってきています。

あなたの「幸せの定義」はありますか。

ある方が「自分は幸せ」とおっしゃられていました。

彼女がいてよくしてくれる。

ただ年齢的に子供が生めない身体なので、あきらめている。
養子をとったら、と伝えたら、自分の子供がほしいということでした。


⚫︎幸せになるための犠牲

本質で関わって感じるのは、子供を抱えて楽しそうにしている風景がみえてきます。

この方の本音は「自分の子供がほしい」です。

確かに今の彼女さんも素晴らしい。
しかし、お互いに向いている方向が違う。

今の彼女さんは今が幸せ。

子供は育てて、成人になってしまっているので、もう一度育てたいという思いはない。

男性はまだ未婚。

こういった時の幸せにはどこか犠牲が伴っている
そんな感じがしました。

幸せであり続けるためには「犠牲」が必要なのでしょうか。
この質問を見た時ドキッとする方いるのではないかと思います。

男女関係とはこうでなければならない

そんな暗黙のルールが実は自分達を縛り付けている
そんな気がしています。

⚫︎幸せの定義は自分軸

お互いに自立していること。
お互いにやりたいことができていること

これがお付き合いにおいて大前提になってきています。

今までは我慢することでバランスを保つことが正しいとしていましたが、それは今の時代には合わなくなってきています。
これは年齢関係なく出てきています。
そうするとすぐ離婚するのではないかと思われるかもしれませんが、そんなことはないと思います。

それよりもお互いに適度な距離がとれるようになって、安定すると思います。

今離婚されている人達の多くの原因は性格の不一致と言われていますが、そこにはお互いに依存があったからです。
相手との違いを受け入れることができずに、意識的にも無意識的にも、自分の価値観を押し付けてしまう形になってしまう為におきてしまうのです。

お互いに自立した関係であれば、押し付けることなく相手の価値観を受け入れることができます。
なぜなら自分が他人に価値観を押し付けられることを嫌うので、気持ちがものすごくわかるからです。

そのため相手のやりたいことも自然に尊重できるようになるからです。

冒頭の幸せの定義は「他人軸」になっています。
今の幸せの定義は「自分軸」が大前提です。

「自分軸」をもった人同士でないと今の「男女の幸せの定義」は成立しないと思います。

「自分軸」とは「自分らしく活きる」こと

改めてこの大切さを感じて頂ければと思います。

あなたの心に炎は灯りましたか

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