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「女性の時代」男性、女性どちらも関係なく読んで頂きたい内容です。

「女性の時代」と言われています。

日本政策金融公庫総合研究所が発表している、最新の調査結果である2020年のデータによると、起業家のうち女性が占める割合は21.4%です。

この数値は、前年対比で+2.4%、調査を開始して以来最も高水準となっています。
それだけ女性起業家が急激に増加傾向にあることがわかります。

自分は経営者が所属する組織に入っていますが、近年は女性経営者が増えてきています。


⚫︎女性を尊重する時代です

個別にクライアントのご相談を受けますが、家庭における夫婦関係の変化を感じています。
昔のような亭主関白のような家庭は、今は間違いなく崩壊の傾向にあります。

こういった家庭の奥さんは不満を抱いている割合が高いです。

そのためこういった相談を受けた時は、旦那さんが変わる、理解してもらうようなアドバイスが多いです。

場合によっては、奥さんの方の自立をお伝えする場合もあります。

その方が、奥さんが依存しなくなったということで旦那さん側が変わらざるおえない、そんな状況になります。
今もし男性の方で仕事はうまくいっていても、家庭がうまくいっていない・・・という方がいたとしたら、今までのようにそのままにしていくと必ず問題がおきます。

その原因は奥さんを軽視しているからです。

偏見かもしれませんが、仕事の話をしていても家庭や子供の話しがでてくる人というのはバランスがとれているのかなと思います。
そういった話をしないからうまくいっていないということはないかもしれませんが、そういう傾向があるかと思います。

家庭における奥さんの存在が大きくなっています。

⚫︎女性の感性は素晴らしい

今まで女性は社会的に抑圧されてきました。

「男尊女卑」

そんな言葉があったくらいです。

男性を支えるのが女性
それが理想の女性と言われてきました。
それが今ひっくり返りつつあります。

地元で選挙がありましたが、女性の立候補増えています。

仕事場においても女性の方が、仕事ができるということで重役についています。
家庭でも女性が主導権あった方が今はうまくいきます。
女性の意見が強く、女性を不当に扱った時の反発がすごいです。
何人もそういった件で社会的に制裁を受けている男性の数が限りないです。

それだけ女性という存在が大きくなってきています。

自分の中にも「女性蔑視」のところがありました。

最初は無意識にしていましたが、それが段々と気づかされるようなことがおこり、苦労しました。
男性の中に大小どうであれ、「女性蔑視」の認識残っていると思います。「女性蔑視」を手放し、「女性敬意」の意識をもっていくことがこれからの時代とても必要なことです。

逆に今読んでいるあなたが女性であるのであれば、今まで作られた女性に対する劣等感を手放し、もっと自分の誇りを取り戻すべきです。

「女性の感性はすばらしいです。」

男性にはない物事の本質を見抜く力は今後必ず活きてきます。

いつまでも社会に作られた虚像に収まっているのではなく、この女性の時代を活かしていくことが「自分らしく活きる」に繋がっていきます。

あなたの心に炎は灯りましたか。

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