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「英語をみると鳥肌」を中和する方法

こんにちは。
英語コーチの ながき れいか です。


英語をやってみたいけど、考えただけで鳥肌がたつくらい嫌い

面白いことを言う人に会いました。

鳥肌がたつくらい嫌いなことに
チャレンジしたいって???

そんな彼に とある話をしたら

「お〜、さっそく試してみます!」

喜んでくれました。

今日のnoteは
英語嫌いを中和したい人へ。


軽蔑と非難を覚悟でいいます…

わたし動物に興味がない。愛情がない。
ペットを飼うことは考えたこともない。

犬を見ると、もちろん「かわいい」とは
思いますが「かわい〜〜いっっ」ではない。

友人の家に遊びにいって、ペットが登場。
みんなが「わぁぁぁ」ってなるのを見ると
わたしには愛情の何かが足りないのかな、と
思ってしまう。

「見てみて、マロン大きくなったでしょ?!」

目をまんまるにして、愛犬の写真を
何枚も何枚も見せてくれる。

「うん、かわいいね…」

反応は薄め。

ワンちゃんよりも、愛犬の写真を
一生懸命に見せてくれる
彼女のひたむきさが眩しい。

そんな動物に興味のない人間ですが、
最近すこし変わってきました。

ネコちゃん達を「かわいい〜」と思うように

きっかけはnoteだと思う。
「猫様」「宝物ちゃん」とよぶ朱祥さん。

長年の嗜好だって変えちゃう猫パワー

そんな朱祥さんの猫様たちをみて、

「きれいな毛並みだな」から始まり、
「思慮深そうな顔つきだな」
「触ったら気持ちよさそう」

見るたびに「ネコちゃんかわいいかも」と。

「ザイオンス効果」でしょうか

繰り返し目に触れると興味がわき
親近感がわいて、好きになってくる

いったん「ネコちゃんかわいいかも」って
思うと不思議と街を歩いていても
ネコちゃんが目にはいる。


本屋さんでもネコエッセイが気になる。


そして気がついたら
「ネコちゃん、かわいい〜」になってた。

これ、
「英語嫌いを中和するのに使えないかな?」

「ネコ興味ない」と「英語きらい」は
ちょっと違う気もするけど、

きらい→好き

は無理でも

きらい→ふつう

には中和できるかも。

英語のテキストを目に触れる所におく。
→ いきなり勉強しようとしない

英語の歌を聞いてみる。
→ いきなり歌詞の英語を調べたりしない

洋画を日本語音声か字幕でみる。
→ いきなりオール英語にしない

冷たい水に いきなり頭からダイブせずに
ゆっくり足先をつけることから。

英語に鳥肌のあの人も
じんわり慣れていけたらいいな。



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