英語長文が苦手な中3息子とやってみたこと
こどもの日の今日、我が家は網走監獄。
ずっと前から行ってみたかった場所。
夫は子供の頃、悪いことをすると
「網走監獄送りにするぞ」と父親に
言われていたらしい…
サロマ湖ではホタテ料理を堪能しました。
道東は自然も食も充実しています。
旅をしていると普段より中3息子と
話す機会が多く、彼の成長を感じます。
ホテルの人に敬語で話している姿を
みて感動しました。
今日のnoteも息子ネタです。
今朝、一緒に英語の勉強をすることに。
最近、息子は自分の英語力について
こんな分析をしていました。
朝、網走監獄に出発前に空き時間が1時間
英語の教科書、「内容がない」と思ってるの
なんか彼らしくて笑える。
私が中学生の頃は
英文の理解に必死で「内容は?」なんて
あんまり考えたことなかったけど、
中学生が興味をもてることは
教科書に書いていないのかな…
気を取り直して、もう一度
ツムツムかぁ…手強い
私はゲーム音痴だし、無知。
さて、「英文読解✖️ツムツム」何ができる?
ChatGPTの出番のようです。
本当は自前で用意したいけど
旅行中だし、省エネで勘弁してもらおう。
いつも通り、速攻で答えてくれたけど
なぜか日本語。そこで、、、
これを一緒に読みました。
appear, disappear, recognize
けっこう難しめの単語は、
前後の文脈から意味を推察してもらう。
こんな感じで、disappearも
recognizeもなんとなく分かる。
一緒に読んだ後に、
意味を考えながら黙読してもらったら
とか言って、なんだか忙しそうに
指を動かしてツムツムをやっていました。
なんか楽しいどころか、焦って
ストレス溜まりそうなゲームです。
まとめ:
苦手分野の英語は、
✔️ 興味のあること
✔️ 背景知識のあるもの
活用してみるといいかもしれません。
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