英語との出会い、憶えていますか？

こんにちは。
英語コーチの ながき れいか です。

今日、美容室に行ってきました。
そのお店に行くのは2回目ですが、
私が英語の仕事をしていることを
すでに知っています。

私、仕事の話をするのが大好きなんです。
美容室でも、友達と会っていても。


「英語をやろうよ！」という類の話ではなく
相手とのやり取りからインスピレーションや
ヒントをもらったりするのが楽しいから。

その美容師さん曰く

「日本人は全員が『英語を話せたらいいな』って１回は思ったことある」

そんなふうに話すから、ご本人も
英語に興味があるのかというと
そうでもないらしいのです。

「めんどくさい」
「たぶん無理」

そんなふうに感じるらしい。

そんな話を聞けるのも普段は、
「英語学びたい、頑張る」って人たちと
過ごす私からすると新鮮。

なんで「無理」って思うのか聞いてみると

「そもそも勉強が嫌いだったから、中学の授業で初めて英語をやった時に『うわ、嫌だ。無理だ』って思ってスタートした」

英語がどうこうじゃなくて
勉強が嫌いで、ついでに英語も嫌

英語＝勉強＝嫌い＝無理

から展開して

英語＝無理

なるほど。
初めての英語との出会い、
結構いつまでも心に残るもんなんですね。

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大好きなエピソードがある。
お気に入りの「英語との出会い」

その人も中学の授業で初めて
英語と出会った。

先生が「pencil」って言った時
その発音に衝撃を受けたらしい。

「ペンシル」じゃなくて「pencil」

頭の中で、
「pencil, pencil, pencil…」って
リフレイン

日本語とは異なる響きに魅了され
うっとり。それから
英語が大好きになったらしい。

英語＝うっとり

彼女は大人になった今も、
ずっと英語を学び続けている。

長年、学び続けていると
気持ち的には良い時も悪い時もある。

それでも、ずっと続けているのは、
「好きだから」

きっと、うっとりが心の奥に
ずっと残っているのだと思う。

初めての英語との出会い、
思い出してみると意外な発見があるかも

私は残念ながら憶えていないのです。

先生の後について一生懸命リピート
そんな記憶しかない…

頑張っていたような気がする。

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