やっぱり大切なことを伝えるのに難しい英語はいらない
こんにちは
英語コーチ ながきれいか です。
2ヶ月くらい前に
と思ったことをnoteに書きました↓
渡辺直美さんのPodcast.
芸人になるキッカケとなった子ども時代の想い
芸人としての夢を英語で語り
生収録に来ていたアメリカの観客を魅了した回。
日本語、英語に関係なく
自分の頭で考え、心で感じたことを
自分の言葉で語ることの偉大さを
感じました。
最近また同じような体験を
英語コーチングセッション中にしました。
その日は「アドバイスをする」という題目で
語彙やフレーズの練習をした後に
ロールプレイをしました。
生徒 (S)さん:上司
私:転職早々、自信をなくした部下
「Congratulation!」には少し驚きましたが
Sさんのポジティブな姿勢に励まされます。
ひたすらポジティブなので
少し方向性を変えて質問をしてみます。
有言実行のSさんに言われると
ぐうの音も出ません。
「どうしたら緊張しないで英語プレゼンできますか?」
「接待の場で堂々と英語を話すマインドを教えてください」
と聞かれることがあります。
私も英語プレゼンは緊張します。
初対面の人と英語で話すのもソワソワします。
でも少しずつ楽な気持ちで話せるようになったのは
Do, do, do があったから。
場数を踏むってことだけじゃなくて、
プレゼン準備、日々の勉強すべての「Do」で
うまくいったり失敗したり結果をえて
またDo, do, do.
Doと結果の繰り返し
考え方を変えていけたように思う。
英語でも他のことでも
なんか不安があるときには
「Doが足りているか」考えてみたい。
現実主義者でもあるSさんから追加のアドバイス
転職をすすめてくれました(笑
会社とか自分とかじゃなくて
相手のことを考える彼らしいアドバイス。
これまでの複数回の転職経験、
多くの部下をまとめる日常業務
Do, do, doに下支えされたSさんの
シンプルで力強い英語に
清々しい気持ちで「その通りですね」と
返しました。
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