難しい英単語でも覚えられる理由
こんにちは。
英語コーチの ながき れいか です。
昨日から名古屋に来ています。
到着してから、昼はひつまぶし、
ケーキでティータイム
夜はあんかけスパゲッティ。
今日は昼過ぎまで空腹になりませんでした。
そう思ってもガツガツ食べられない
年頃になってきました。
どこかで読んだ言葉を思い出しました。
目で食べたいと思っていても
お腹が受け付けない…
これからは食べたいものを厳選し
少量おいしくいただくのがいいのかも。
外国語学習で語彙を覚えるのに
苦戦する人が多い。
年齢のせいにしたくなることも多いけど
難しい英語でもサラッと覚えられる時もある
なぜだろう?
ひとつの例が、
そば職人の久慈さんにとっての
「centrifugal force」がソレ。
なんだ分かりますか?
「遠心力」です。
そばの生地を伸ばす時に使います。
動物が大嫌いな息子とギザのピラミッドを
見に行った時、「ラクダに乗らないか?」と
何回も勧誘されました。
ラクダを引き連れて近づいてくる商人が
視界に入ると、息子は
と叫んでいました。
でも、商人はそんな言葉にへこたれず
近づいてくる。
この叫びに、商人たちは方向転換して
立ち去るようになりました。
どんなに「役に立つ」って言われても
「大切な単語だよ」って言われても
自分が心から求めていないものは
覚えるのが難しい。
でも、あなたが知りたい英語なら
きっと難しくても覚えられる。
だから、言いたい英語から勉強してみよう!
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